我が家は「信濃毎日新聞」と「読売新聞」で、読売は職場に置いてます。
昨今は、スマホやPC画面にも情報が流れるのでせっかくの新聞に目を通さない日もあります。
そんな状況なのに、朝の散歩で立ち寄るコンビニでさらに「産経新聞」を買って帰る日もあります。
忙しがっているとタイトルだけ目を通して終わりという事も多くその時間はほぼ1分以内。
これでは内容の理解はほぼゼロに近く、購読料も捨ててるに等しいとしかいえませんが、それでも不思議なもので新聞は生活の一部として立派に成立していて心理的安定要素であるともいえます。
さらにいいのか?悪いのか?ということとなれば、新聞を取ってない人達も増えたり、業界としての販売数も低下したためなのか?
どうも売れ残りの新聞紙がネットで販売されているようです。
確かに新聞紙って読む以外に便利な要素が多いのでペット飼っている人や介護施設などでも必要とされてます。
そんな新聞ですが、たまにはじっくり読み比べて見れば各紙それぞれ取り上げる記事が結構違います。
これはある意味面白いのですが、いかんせん時間的に毎日そんな事していられないのが残念です。
その点テレビはダメで、大きなニュースはどこのチャンネル出してもまるで金太郎飴状態です。でもテレビ世代はつい見てしまう習性があるから厄介です。詳しくはコマーシャルの後での手法は腹がたつのですが、つい乗せられてしまうから、これは悲しいかな子供の頃から洗脳されてしまってるためとしか思えません。
その点、ネット上では色々な方が様々な切り口で解説をしているので耳だけ傾けながら仕事もできるのもありがたい。そういう点ではラジオやポッドキャストもありがたい存在です。
しかし、ネット上も以前にくらべ窮屈になっているようですから、新しいイノベーションの出現を期待したいものです。