本投稿は令和5年7月29日の事です。
下書きのまま忘れてました。
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昔ながらのイメージでいたため、突然のパンクに焦りました。
スペアダイヤがない!
不注意ながら、駐車のための幅寄せ中に左前輪の横腹が破裂!
高さ30センチ程の岩が目に入らずやってしまいました。
しかも、衝撃のあったその時に確認した時は大丈夫と思ったのてすが、夜の10時過ぎ頃の帰り際の発車直後に気がつくというタイミングの悪さにて、修理も依頼できないから大変です。
しかし、救世主がいたのです。
演奏会場のオーナーさんが、整備士の資格もあるということでパンク修理をしてくれました。
まずタイヤを外して、バルブのムシを除去して、パンク修理材を注入後、修理キットの中にあったコンプレッサーでエアを注入したのでしたが、空気が漏れてしまってなかなか改善しない。
基本的に側面のパンクは修理材では無理らしく、あきらめかけたのですが、時間が経過すると少しずつ落ち着いてきて何とか走行可能になりました。
25キロの道のりを慎重に運転しながらなんとか家まで辿り着く。
途中で2回ほど空気をいれたりとかなり気を使いました。
翌朝、車の販売会社に飛び込んだらタイヤは注文になり予備のタイヤもないという、スタッドレスは預け先があってすぐに取りに行けないので、なんとかスペア手配してもらいました。
実は翌日のこの日も2日目のライブ予定だったので同じ会場に向かいました。
なにしろタイヤ側面のパンクに修理材料は効かないと言われていただけになんとか修理してくれたオーナーさんには感謝のお礼とその後の経過報告もできて良かったのですが、この日の演奏は前日とは逆にボロボロでした。
心理状態が影響したのか?まだまだ修行が足りないようです。