近所の畑が宅地化して7月に接骨院が開業予定です。
近くに鍼灸院や整骨院もありますが、高齢者が増える一方だから需要と供給のバランスは問題なさそうです。
頑張ってほしいと思います。
身体能力が衰えてゆくお年寄りにとってはありがたい事ですが、老人福祉に関するインフラが揃って来ているとはいえ様々な現実を考えると高齢者問題は深刻です。
結局は自分の問題でもありますので、、、
元々は、見渡す限り水田の拡がる地域でした。
自分がまだ小学生だった50年以上も前の事ですが遠足でただひたすら水田の光景の中を歩いた記憶だけはしっかりと残っています。
36年前にこの地に引っ越した頃も周囲にほとんど家がなく田植えの終わった今の時期はカエルだらけでヘビもよく見かけたり、風呂桶の中でカエルが泳いでいるなんて事もありました。
そんな過去から比較すると都会ではないものの随分と宅地化が進んだという実感は大いにあります。
面白い事に少子化と言われるこの時代に近くの中学校の生徒数も増えているそうです。
それでもまだまだ水田はたくさん残っているので基本的には農村部だけど住む人は増えているといった感じで衰退してゆく感じはありません。
数十年には水田もなくなると思われます。
ほとんどの水田で田植えが終わりツバメが飛び交う季節感はやはり良いものです。
減反廃止となったせいか?休耕田が見当たらないのも景観的にうれしい感があります。
減反制度の悪影響がいろいろ言われてきてましたが正直なところ素人にはよくわかりません。
でも廃止は良いことなんだと感じています。
単純な考えですが、国の食料自給率が40%を切ったとされる今現在だからこそコメを沢山作ることができるなら大いに結構ではないかと思うのです。
外食産業用から家畜飼料用や加工用と用途が拡がることは元より、聞きかじり情報によればエネルギー資源にまで活用できるとなれば、なんとかすべきではないかと、、、
価格調整のために行われた減反がなくなり自由競争のために努力する生産者でないと生き残れないとなれば価格も安く品質の高い物が出てくるのではないかと思います。
水面増加の景観に感じた事が良い兆しでありますように願っています。
連休も最後の日となりましたが、まだ片付けが終わりません。
物が多ければホコリも溜まり空気の流れも悪くなるから、体に例えれば断捨離はダイエットに似てる気がします。血液の中で処理できない栄養分が毒を放つなどメタボから糖尿病まで連想できます。
さらに、オカルト的には悪魔払いなのかも?
妄想はともかくとして、長年に溜まった物を処分となると重い物を動かしたり分別作業もあるから大変です。幾分、アスリート?ライザップ?に近いかも!
買った時、入手した時は必要だと思っていた。
今は不要!
実に身勝手!
またいつか使うだろうからと、、、いつのまにか要らないものになっている。
その境界線はどこにあるのか?
自分の意識が時代の変化と連動しているから不明!
まだ新しいと感じていたはずが、気がついてみるとそうでもなくなっている。
物の存在を意識しなくなった時点が不要判定成立となるとしてもそれが自覚できない事に問題がある。
やはり、日々の整理整頓に頭を使うしかない。
しかも、楽しみながらでないと続かない。
C Mに出てくるような生活感のないオシャレな整理整頓ができる人は常に頭を使っているのかな?
できている人が羨ましいと劣等感が、、、
スマート社会への大変革がますます自動化や効率化に拍車をかけることは間違いなく、不要な物を捨てるには良い時期だと感じてはいますが、今後の変革にどこまでついていかれるのか?
便利な生活ができるならその方が良いに決まってます。
変革は必ず遺物を残すから先見の明を持ちたいとは思うのですが、、、、
世界情勢から日本の将来と我々の生活がどうなるのか?も気になります。
まずは身辺整理からですが、結局は自分の事が一番難しいと自覚するのです。
どうなるか?はどうしたいか?で変わるのだと、何となく思うのですが、、、
裏のお宅の飼い猫が行方不明とチラシが配布されました。
本日、午前のことです。
夕方、道路で死んでいたと判明。
よくある話かもしれませんが悲しい知らせでした。
草刈りをするお婆ちゃんのすぐ側で日向ぼっこするかわいネコちゃんの姿を我が家から時々見かけていたけど、そこにはホンワカとした幸福感が漂っていただけに残念です。
雨も適度にあって木々草花の色彩感が一層増してきました。
明後日あたりは真夏なみの暑さと予報されてます。
暖かい気候は歓迎ですが部屋が暑くなると弦楽器の管理には気を使います。
特に夏場はエアコン入れたままにしないと温度差で楽器が傷むからです。
その事に無頓着まま暑い部屋にギターなどを保管していたある夏の事ですが、弦が切れてしまいました。さらに安物ギターのネックが変形し、一番の痛手はウッドべースのニカワが剥がれてしまったことです。
全く無知でした。
カメラなどの精密機器もそうですが温度や湿度の管理に気をつけなけれならない季節となりました。
信州は精密機器や楽器の製造にも適した気候なんですが、最近は冬場の寒さが厳しいだけでなく夏場も激しく暑い傾向ですから気を使います。
前期高齢者以降で持病が全くない人はどのくらいいるのだろうか?
全く根拠なき自己想定になるが多分1割以内ではないかと思う。
こうして大病院にきて見渡せば6割〜7割くらいは高齢者に思える。
ほとんどの病は悪しき生活習慣から来る。
高齢化で衰える身体の機能に歯止めをかけるためには健康を維持できる適性な生活環境や心身老化を防ぐ要因を持っていない限り難しい。
健康のためにいろんなことをしていたとしても間違っていることもあるからややこしい。
ライフスタイルそのものが健康に良いということであれば理想であるがそれも難しい。
仕事と趣味を通じてそうなる努力や工夫をするのが合理的と考え思案はしているがまだまだ決して理にかなっているとはいえない。
この病院にも通算何回通ったであろうか?
入院でお世話になった過去まで入れると人生のある程度の時間はこの病院で過ごしている。
おかげさまで、検査結果が良好で体調もよくなるとあれこれやりたくなるから調子に乗ると睡眠不足や運動不足となりうっかりすると食べ過ぎたりしてしまう。
自分を客観的に見つめることを忘れないようにしたいけど、またこれが意外とできていない。
以上、本日通院の日に感じたことでした。
15年前に購入したカエルの置物。
台がサビて穴も開いてます。
テラスで風雨に晒されたままで手入れも全くなしだから無理もありません。
もう捨てようかと思っていたらボロでも欲しいという人が現れた。
カエルコレクターはゴミ扱いをしない。
おめでとう楽団員達!
一昨日、今年で6回目を迎えるお寺ジャズ に参加してきました。なんとバンドメンバーの平均年齢は70.5歳で女性ボーカル堀内さんの年齢を加えても65歳でした。すでに前期高齢者です。
聴きに来てくれる方もほとんどが高齢者ですから幾分変な感じもしますがこれもご長寿時代だからこそと思うのです。
自分もベース歴はすでに45年となり健康のためにも続けたいものです。楽器の演奏はボケ防止となり重い器材を運ぶのも身体が鈍らないことに役立ちます。
ドラムの方は83歳ですが日々のトレーニングは欠かしてません。
今回のメンバーに限らず高齢で現役の演奏者は周囲に数人存在してます。
来年またとなると平均年齢が上がるわけですが歳を取っても演奏を楽しめるのはありがたいことです。
そんな場所を提供してくださる上田市の浄楽寺さんの御住職と奥様には感謝です。
毎朝、立ち寄るコンビニでチョットしたネコ問題が勃発。
ネコが頻繁に訪れ自動ドアの前に座る。
これだけだと可愛い話しですが、現実は違う。
お客さんが食べ物を与えるので居ついてしまったそうで買ったばかりのハムの袋を開けて置いてゆく人までいるそうです。
店側にしてみれば衛生管理の問題もあり店内には入れないようにして動物虐待となってもいけないので優しく追い払っているけどエサを与えるお客さんがいるから堂々巡りとなってしまう。
誰か飼いたい人が連れて行ってくれれば問題解決となるのでしょうがそんな渡りに船といった話はなさそうです。
勝手なことを言いますが、福を呼ぶ招き猫にでも転身してくれれば良いのですがね。
この数日で今朝の緑は一気に増量しました。
連日の雨の影響も大きい。
当たり前とはいえ四季の移り変わりのダイナミズムが様々な生物や生態系に生きる活力を与えていることを思うとやはり自然はいいなとなります。
今日の午後は毎年恒例となったお寺でのジャズライブをしますが、お釈迦様に背を向けて演奏するのはいささか罰当たりな感もあります。和尚さんのお経はお釈迦様と向き合いますが、音楽ライブは檀家さんや地域の人が集う場所としての目的なので許していただく事になります。仏教の国にいながら、普段はあまりお寺に行かない私たちにとってありがたいイベントでもあります。
話は変わりますが今回のシリア攻撃は最悪のシナリオでは第三次世界大戦の引き金になるとも言われてます。さらに北朝鮮問題がシリアに化学兵器のための資材を売っているなど中東問題とは無縁ではないようです。怖い話です。
お寺に行ったら世界平和に願いを込めて演奏したいと思います。
桜も終わり春の草花ショーも新たな芽が色彩を増しつつあります。
風が強く吹けば花粉が大量に舞うのか?
マスクをしてないと咳がでます。
今年の春は荒く優しくはないようです。
気のせいか?
世の中の混沌と連動してるようにも感じます。
ネットや書籍からも田舎にいるからとしてもある程度の情報は得られますが、日本も世界もこれからどうなるのか?