東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

棟上げは雨の中

ついに、棟上げの日となりましたが、残念ながら朝から雨!

開始時間を遅らせてのスタートでしたが雨足は止まらず!

結局、本日は1階部分だけで中断!

今年の天候は困ったもので、まだまだブルーシートは必需品です。

本来なら2階の屋根裏に取り付けるべき棟板とオカメのお面でしたが1階にて上棟式を行いました。

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つかの間の夏空

朝一番で床屋さんへ!

往復は徒歩で!

片道2km、往復で6400歩!

久しぶりに見る青空が眩しくて画像に収めました。

梅雨明けが待ち遠しい。

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太陽の周りに傘が見えます。

夕方に雨が降りました。
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建築現場は配管してコンパネの床を張ったようです。

ブルーシートで覆われた姿は高山のベースキャンプのようです。
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基礎工事5〜雨よけ

しかし、よく降ります。

そして、災害も拡大。

異常気象というよりも数十年から100年単位で繰り返していることかと感じますが、かつては住宅もなかった場所が多かったのだと思います。

津波の時もここより下には住んではいけないといった石碑が残されていました。

そのような地区に暮らすとなればいったいどんな対策をしていけば良いのか?

それこそ地下10mくらいの柱を建てた高床式住居にでもしなければ、、、

車も人もエレベーターで上げておけば安全!

こんなんじゃ金かかって大変だけど、そんなような何らかの条件をクリアしなければ住むことができない!

現実離れした妄想だけど、そのくらい考えないといけないように思います。

でも、これだけだど土砂崩れに対しては無力だから悩ましい。

地震、暴風雨、豪雪、火山、、、、

災害の多い国と言われてますが、本当にそうだと改めて思います。

 

我が家の新築工事もようやくコンクリート基礎工事が終了しましたが、降り続く雨が溜まり中がプールのようになってしまいました。

棟上げまでに配管などしなければならないので角材で組み立てた骨組みを設置し、その上にブルーシートを被せ溜まった水を掻き出すことになりました。

簡易とはいえこのような事をしてくれる建築会社の方に感謝です。

ブルーシートだらけの景色となりました。

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夕焼け七変化〜67

雨季とはいえ、良く雨が降ります。

夕焼けも雨雲が多くそれなりにどんよりしています。

また被害がでなければ良いけど、と感じていたら熊本が大変なことになっています。

ここ数年、毎年この様な事が起こっていますが、つい誰かのせいにしたくなります。

例えば、治水政策の問題だとかです。

ただでさえ被害に遭うことは大変なことなのに命まで取られるこの現実は耐えがたい心情になります。

日本中どこにいても災害の危険はありますが、災難レベルで済めばまだラッキーで、災害は忘れた頃にやって来るレベルはかなりバージョンアップしているのかなと思います。

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我が家の玄関の上に巣を作ってヒナを育てていたツバメの夫婦が途方にくれているようです。

昨日、天敵にやられたらしく、巣を覗いてみたらヒナが居なくなってました。

ここにも自然界の掟ともいえる被害が出ています。

旅立ちまでにまだ間に合うかもしれないからもう一度卵産んで再出発できるといいけど。

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雨が多い分、植物は生き生きしてます。

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カエルもたくさんいます。
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建設現場もプールのように雨水が溜まっています。
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夕焼け七変化〜66

久しぶりにきれいな夕焼けを見た気がします。

 

この時期に風邪も引き喉が痛くなったり少し咳が出たりで、もしかして?と、不安な気持ちになりました。

味覚も臭覚も正常で熱もでないので一応安心はしましたが、人様の前で咳き込むことには気をつかう日々が続きました。

そこで日頃からやろうと思いつつあまり実行できなかった鼻ウガイを頻繁に行い何とか正常な状態にたどりつきました。

鼻ウガイは1リットルの水に9gの塩で簡単にできます。

自分の使っている容器が240mlだから約2gの塩で行いました。

朝一、午前中、昼食前、午後、夕食前、就寝前と1日6回程続けてたところ喉もスッキリして咳も抑える効果を感じました。

もっとも咳止め薬は内服しましたが、鼻ウガイの効果は実感できました。

思い起こせば若かりし頃、風邪で辛い中、海に出かけてウインドサーフィンの体験コースを受けた事があり、下手くそな初心者ですから何回も海に転落した結果、鼻の中が海水で洗浄されたのか風邪が治ってしまったのです。

まさに鼻ウガイの効果でした。

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届いたアベノマスク

昨日も雨で工事現場には水溜りができていました。

粘土質の土地だから水捌けがよくないのですが、その分地震には強いようです。

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ツバメも卵温めてる様子
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ようやく届いたマスク!

どうしてこのような結果なのか?

こんなに時間がかかっていては本来の趣旨とはかけ離れてます。

誰もがおかしな話だと思うのは無理のないことです。

希望者に申し込んでいただき、市町村が集計して報告すれば本当に欲しい人に早く届いたはずです。

期限をつけて一次二次と申し込みを分散すればもう少しスムースになっだろうなと、、、

一部のマスク生産業者の景気を助けているだけとしたら政府がやるには小さい事業だと思います。

批判は簡単ですが、一国民の声とさせていただきます。

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