風が少し強かったけどとても気持ちのよい空の下で無事に地鎮祭が終了しました。
神主さんの祝詞も心地よくもあり、無事に工事が終了して欲しい願いも込めました。
手際良く手配してくれた建築会社の方々にも感謝です。
完成は11月末の予定。
午後から天気崩れそうなので気象条件の良い時間帯で行えたことも幸先の良さを予感させます。
ついにブロック塀も無くなり、スッキリしました。
裏手の農薬会社もよく見えます。
なくなってみると昭和感のある塀でした。
解体も進み、ついに建物が消えました。
まだ土台は残ってますが来週には地面だけになりそうです。
半分は生活空間としてまだ残します。
この最中、半分残した家の玄関入り口にツバメが巣を作り始めました。
門扉も撤去。
家を解体する事、大変な作業です。
可能な限り分解し分別して行く作業が何日か続きます。
昔は大型機材で壊してる光景をよく見かけましたが今の時代のやり方を実践する職人さんには頭が下がります。
だいぶ解体が進みましたので数日後には地面が見えるようになりそうです。
庭木と塀の一部を撤去し解体家屋の周囲に足場も組まれ始めました。
2人の若い職人さんが、建材を出来るだけ外してトラックに積んでいます。
埃だらけになりながらのキツイ仕事に頭が下がります。
建物内の解体作業が始まりました。
取り敢えず外せるものからとりかかり中のものを出来るだけ空にするようです。
家を解体するのはなかなか凄いことだなと感じてます。
そろそろ解体が始まります。
最後の姿を撮影。
今年も水田の準備がはじまりました。
田植えが終わるまでの工程の期間は周囲に水面が増えてこの季節ならではの風情が広がります。
カエルや虫が増えるので鳥も増えてきます。
今の世界情勢では今後食料問題も想定されます。
農家の方々には頑張って頂きたいと思います。
駐車場横の道路端に段差が危険なので自主的にスレート板を埋めました。
用水路が下を通っていて近所の子供さんが誤って落ちないように簡易な柵も設置しました。
夕方にはカエルも鳴き始めました。
田舎でのんびり生活しているつもりでも人が増えてくると新たなルールや制約がでてきて幾分暮らしにくさを感じてしまう。
ある程度の決まりは必要だとしても、突然の変化に残念な思いを味わうこともある。
立場が違えば気持ちも逆転するからお互いへの思いやりがあれば波風は立たないけど、どうしても割り切れない思いが残ってしまうこともある。
法律で問題解決となると勉強も必要となる。
自分としてはそんな面倒なことはしたくない。
現実にそこまでの問題はないけど、騒つく気持ちを抑えながら昨日までとは違うという事が生活の中にある。
世の中はこうやって少しずつ変わって行くんだなと思うのです。
さて、日本の田舎から国際社会へと急に話は変わるが中国の横暴は酷すぎて呆れてしまう。
相手はこちらの言い分を聴かないから厄介だ。
コロナ禍のドサクサを作った側がそれを利用してやりたいようにするなんて許されない。
コロナも大変だけどこちらも目が離せない。