東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

地鎮祭

風が少し強かったけどとても気持ちのよい空の下で無事に地鎮祭が終了しました。

神主さんの祝詞も心地よくもあり、無事に工事が終了して欲しい願いも込めました。

手際良く手配してくれた建築会社の方々にも感謝です。

完成は11月末の予定。

午後から天気崩れそうなので気象条件の良い時間帯で行えたことも幸先の良さを予感させます。

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完成、ツバメの巣

整地が進む中、ツバメの巣も完成したようです。

写真撮影していたら少し離れた所でツバメが待機してました。

さすがに巣の下に人間が立っていると警戒してます。

昨日も書きましたが、ナチュラルディスタンスがほどよいバランスを保っていると思うのです。

 

それにしても家壊して更地にする作業が大変な事よくわかりました。

職人さんに感謝です。

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新しく盛り付けた部分と色がちがいます。

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ナチュラルディスタンス

解体作業も終盤となりました。

来週には地鎮祭ができそうです。

夕陽を反射する田の写真を撮影するためあぜ道を歩くといつものキジ君がいました。

一定距離を保ちながら夕陽を一緒に眺めました。

実際はこちらを警戒しながら草の中の何かを食べてました。

これぞソーシャルではなくナチュラルディスタンス!

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解体作業〜4

解体も進み、ついに建物が消えました。

まだ土台は残ってますが来週には地面だけになりそうです。

半分は生活空間としてまだ残します。

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この最中、半分残した家の玄関入り口にツバメが巣を作り始めました。
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門扉も撤去。
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解体作業〜3

家を解体する事、大変な作業です。

可能な限り分解し分別して行く作業が何日か続きます。

昔は大型機材で壊してる光景をよく見かけましたが今の時代のやり方を実践する職人さんには頭が下がります。

だいぶ解体が進みましたので数日後には地面が見えるようになりそうです。

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水が引かれる

今年も水田の準備がはじまりました。

田植えが終わるまでの工程の期間は周囲に水面が増えてこの季節ならではの風情が広がります。

カエルや虫が増えるので鳥も増えてきます。

今の世界情勢では今後食料問題も想定されます。

農家の方々には頑張って頂きたいと思います。

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駐車場横の道路端に段差が危険なので自主的にスレート板を埋めました。

用水路が下を通っていて近所の子供さんが誤って落ちないように簡易な柵も設置しました。

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夕方にはカエルも鳴き始めました。

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田舎の気持ち

田舎でのんびり生活しているつもりでも人が増えてくると新たなルールや制約がでてきて幾分暮らしにくさを感じてしまう。

ある程度の決まりは必要だとしても、突然の変化に残念な思いを味わうこともある。

立場が違えば気持ちも逆転するからお互いへの思いやりがあれば波風は立たないけど、どうしても割り切れない思いが残ってしまうこともある。

法律で問題解決となると勉強も必要となる。

自分としてはそんな面倒なことはしたくない。

現実にそこまでの問題はないけど、騒つく気持ちを抑えながら昨日までとは違うという事が生活の中にある。

世の中はこうやって少しずつ変わって行くんだなと思うのです。

さて、日本の田舎から国際社会へと急に話は変わるが中国の横暴は酷すぎて呆れてしまう。

相手はこちらの言い分を聴かないから厄介だ。

コロナ禍のドサクサを作った側がそれを利用してやりたいようにするなんて許されない。

コロナも大変だけどこちらも目が離せない。

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