雨季とはいえ、良く雨が降ります。
夕焼けも雨雲が多くそれなりにどんよりしています。
また被害がでなければ良いけど、と感じていたら熊本が大変なことになっています。
ここ数年、毎年この様な事が起こっていますが、つい誰かのせいにしたくなります。
例えば、治水政策の問題だとかです。
ただでさえ被害に遭うことは大変なことなのに命まで取られるこの現実は耐えがたい心情になります。
日本中どこにいても災害の危険はありますが、災難レベルで済めばまだラッキーで、災害は忘れた頃にやって来るレベルはかなりバージョンアップしているのかなと思います。
我が家の玄関の上に巣を作ってヒナを育てていたツバメの夫婦が途方にくれているようです。
昨日、天敵にやられたらしく、巣を覗いてみたらヒナが居なくなってました。
ここにも自然界の掟ともいえる被害が出ています。
旅立ちまでにまだ間に合うかもしれないからもう一度卵産んで再出発できるといいけど。
雨が多い分、植物は生き生きしてます。
カエルもたくさんいます。
建設現場もプールのように雨水が溜まっています。