東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

基礎工事5〜雨よけ

しかし、よく降ります。

そして、災害も拡大。

異常気象というよりも数十年から100年単位で繰り返していることかと感じますが、かつては住宅もなかった場所が多かったのだと思います。

津波の時もここより下には住んではいけないといった石碑が残されていました。

そのような地区に暮らすとなればいったいどんな対策をしていけば良いのか?

それこそ地下10mくらいの柱を建てた高床式住居にでもしなければ、、、

車も人もエレベーターで上げておけば安全!

こんなんじゃ金かかって大変だけど、そんなような何らかの条件をクリアしなければ住むことができない!

現実離れした妄想だけど、そのくらい考えないといけないように思います。

でも、これだけだど土砂崩れに対しては無力だから悩ましい。

地震、暴風雨、豪雪、火山、、、、

災害の多い国と言われてますが、本当にそうだと改めて思います。

 

我が家の新築工事もようやくコンクリート基礎工事が終了しましたが、降り続く雨が溜まり中がプールのようになってしまいました。

棟上げまでに配管などしなければならないので角材で組み立てた骨組みを設置し、その上にブルーシートを被せ溜まった水を掻き出すことになりました。

簡易とはいえこのような事をしてくれる建築会社の方に感謝です。

ブルーシートだらけの景色となりました。

f:id:fusion-0703:20200709160532j:image
f:id:fusion-0703:20200709160540j:image
f:id:fusion-0703:20200709160524j:image
f:id:fusion-0703:20200709160528j:image