これから日の出となる7時少し前の時間帯。
気温0度と比較的緩い寒さでした。
早朝の散歩というのは鳥たちのさえずりや何処ぞへと羽ばたく姿を見るのが普通だと思っていたのですが、今朝は気がつくと比較的長距離を歩いたにもかかわらずノーバードでした。
そんな朝もこれまで何度もあったかな?とは思うのですが特に気にならなかっただけかもしれません。
冬の朝は確かに風もなければ静かな時もあるので、鳥がいないこともあって静けさに風情が加わることもあると思います。
ただ、鳥が全くいないのか?いるけど姿が見えないだけなのかはわかりません。
朝の散歩で鳥の鳴き声や姿を眺めるのも楽しみにて少し寂しい気もします。
最近はすっかり雀の軍団を見ることもなくなったので全体的に鳥の数も種類も減ってるのかな?
たまたま地域的なことなのか全体的なことなのかは謎ですが…