東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

カラスの姿に

今日は比較的暖かい日でした。
リンゴの収穫も終わり黄色の葉だけが残っている木やすでに葉も落ちている種類もあります。
イチョウの葉は完全になくなり見事な枝ぶりを披露しています。
そんな中、この地に住みついているカラスが人間と犬が通りかかっても気にもかけずエサを探しています。
なにげに観察していると土の中をほじくり返したり地面に落ちた木の実などをくわえて飛びたったりしています。
彼らにとってはまだまだ探せば食べ物はあるのでしょうが本格的な冬の到来に備えてどこか忙しく働いているようにもみえてきます。
カラスの世界も師走なのかもしれません。
冬将軍もすぐそこまで来ているなかインフルエンザも流行りだし季節は順調に進んでいるのですが、人間界はどうなのか?
なにかと業界事情もありますが大いなる自然の移り変わりを見逃さないようにしたいものです。
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