地区の中学校は生徒数が増えているそうです。
近隣では宅地の造成が増えていてチョットした建築ブームです。むしろラッシュに近いかもしれません。
当然、子供の数も増えます。
しかも7月にはすぐ近くに整骨院が開院して、さほど遠くないスーパーの前に老健施設付きの内科医院も建築中です。
活気があって景気の良さも感じる所です。
実は自分には新でも古道なんです。
以前からあの場所は元々は道だったと思っていましたが草が伸びてとても立ち入ることは出来ませんでした。
秋の一斉作業で地元の自治会の方が草刈をしてくれたようで、まだ荒れてはいましたが歩く事はできました。
でも枯枝が足に絡みついたり蜘蛛の巣が顔面直撃などプチインディジョーズ感を味わいました。
どこに辿りつくかな?と歩みを進めると、時々立ち寄る笹井神社につながりその先は水路があって行き止まりでした。
そういえば昔からの道を歩道として復活させる構想を聞いたことがありましたが所々宅地化していてどうも連続性に問題があり残念な事になってます。
さらにこれらの道の周辺にお墓があるため地元の方にはとても大切な場所でもあります。
観察してみるとお墓のある所は人が訪れるから道は生きてますが、お墓も設置できないような斜面が急な場所は次第に人が通らなくなって荒れ果ててしまったと思われます。
今年は稲を刈って干す、ハゼかけの光景が減って、コンバインの使用が多いようです。
天気の良い秋晴れの下で家族総出で刈り取りという伝統的な光景を見かけません。
猛暑で稲穂は重くなり台風の影響で作業が延期になるなどからコンバインにお任せという農家が多いらしい。しかも減反が廃止された今年は昨年まで休んでた田も稼働してるから余計大変なんでしょう。
普段会社勤めで兼業という農家も多いので高額なコンバインは農協などに依頼する事から順番待ちの所が多いと聞いてます。
リンゴや柿も大量に実がなっていて雑草のボリュームもたっぷりあるから例年の秋の景色とは異なっている。
でも、災害にあっていたらこうはいかないことを思うと複雑な心境です。
地場産業としての農業が衰退しないためにも何らかの対策が必要だといっても近年の災害を見れば畑や住宅をそして大切な命を守る事は自然の猛威の前に人間は全く無力です。
防災対策の不備から人災という話もありますが昔なら家を建てなかった危険な土地にも開発が進められた問題こそが本質だと思います。
豊作な秋を見るにつけそんな事を感じます。
大空を自由に飛び交う鳥!可愛い小鳥達!
何故鳥がいるのか?
いて当たり前だからこれまで考えもしなかった。
以前から聞き及んではいたが、彼らが恐竜の子孫であると思うと鳥を見る目が変わった。
発掘された化石から分かる事だとしても、そもそもあんなに大きなさらに非常に多種にわたる生物がこの地球にいた事が不思議でならない。
最近はまだまだ新種が発見されているとのことで研究者の方が様々な推測をしていて中々楽しめる。
恐竜の名前が覚えられないほどたくさんの種類がいて、その中からどのように今日の鳥類までたどり着いたのか?非常に興味があります。
今、読ませていただいている「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」〜川上和人 著はとても面白い本です。
この頃は鳥を見る度にどこに恐竜の痕跡があるのか?などと観察してしまう私です。
以下、稲の実り、コスモスと秋の雲
縄文ブームに乗せられて関連本を購入したりネット情報を見たりしています。
縄文時代の謎は多く中々面白く興味津々です。
知人にも会えばこの話題にしてしまう迷惑な自分に反省です。
昨日、玄関前にて狩猟中のカマキリの顔が土偶に似てたので、土偶製作した縄文人は目にする自然の造形を採用したんだろうなと思いました。
ただカマキリに似てるというだけの話にてあまり内容はありませんが、、、、、
1万年続いたこの時代に文字は無かったとされていますが土器に描かれた紋様がバーコードのような情報ではないか?と推測する研究者がいます。
岡本太郎は火焔型土器や土偶のデザインに強い影響を受けていた事も納得です。
縄文人のファッションもかなりオシャレだったのではないか?などワクワクする情報がたくさんあります。
また稲作は弥生時代からという説もすでに縄文から始まっていたなど昔に習った事が覆る話もやはりそうなんだろうなと思うのです。
縄文があったから今の日本があると思えば益々興味が湧きます。
当家の北側の出入り口はタキロンで囲っているため温度計は39度を示してます。
外気温は33度です。
この前まで小さな子供だったカマキリも大分成長してきました。
熱帯化したかと思われるこの気候で自然の生態系にも何らかの影響があるとしてもあまり突飛な事にならない事を願いたいと思います。
奇麗な夕焼けです。
でも、見ようによっては不気味さもあります。
明日以降の天気予報では40度とも言われると、、、
そのような気持ちにもなります。
今日は通院日!
CT撮影日です。
長野駅から病院までの距離2kmを歩くかどうか迷った末に、歩けば運も開くと決めて歩きました。
汗だくにはなりましたが幸い強烈な日射しではなくて助かりました。
急性骨髄性白血病( AML)で造血幹細胞移植を受けてから5年半が経過。
幸い今現在まで再発もなく過ごしてきました。
本日の検査は肺などにGVHD〜移植片対宿主病が出ていないか調べるためです。
2週間後の来院時に結果がわかりますが、良好であることを確信した予祝イメージもしてみました。2年前には尿膜管腫瘍が見つかりオペを受けたので今回は何も出ていない事としました。
帰りはタクシーで長野駅まで、、、オバちゃん運転手さんがよく喋るので話を合わせていたけど、、、長野県が群馬県を抜いて自動車保有率が全国一番になった話から介護の話まで、、、
マルヤマコーヒーに寄ってドライフルーツとアイスコーヒーのセットをオーダー、、、両隣の席の若者とオバちゃん3人組のお喋りが賑やかで早々に退散しました。