早朝の散歩も半袖で姿でした。
すっかり秋なのにカエルも鳴いてます。
鳥のさえずりで眼を覚ますほど今朝の外は賑やかでした。
春なのか?秋なのか?と思ってしまいます。
でもなんだか宗教画のような光景と音響効果も感じます。
正に地上の楽園感に溢れていて、それが何となく不気味に感じなくもない、、、
自然災害が多い今年だからこそなんだと思います。
春に頑張った断捨離が夏の間は中断してました。
秋に再開となり、まだまだ出てくるゴミと想い出に浸りながら作業してます。
大空を自由に飛び交う鳥!可愛い小鳥達!
何故鳥がいるのか?
いて当たり前だからこれまで考えもしなかった。
以前から聞き及んではいたが、彼らが恐竜の子孫であると思うと鳥を見る目が変わった。
発掘された化石から分かる事だとしても、そもそもあんなに大きなさらに非常に多種にわたる生物がこの地球にいた事が不思議でならない。
最近はまだまだ新種が発見されているとのことで研究者の方が様々な推測をしていて中々楽しめる。
恐竜の名前が覚えられないほどたくさんの種類がいて、その中からどのように今日の鳥類までたどり着いたのか?非常に興味があります。
今、読ませていただいている「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」〜川上和人 著はとても面白い本です。
この頃は鳥を見る度にどこに恐竜の痕跡があるのか?などと観察してしまう私です。
以下、稲の実り、コスモスと秋の雲
縄文ブームに乗せられて関連本を購入したりネット情報を見たりしています。
縄文時代の謎は多く中々面白く興味津々です。
知人にも会えばこの話題にしてしまう迷惑な自分に反省です。
昨日、玄関前にて狩猟中のカマキリの顔が土偶に似てたので、土偶製作した縄文人は目にする自然の造形を採用したんだろうなと思いました。
ただカマキリに似てるというだけの話にてあまり内容はありませんが、、、、、
1万年続いたこの時代に文字は無かったとされていますが土器に描かれた紋様がバーコードのような情報ではないか?と推測する研究者がいます。
岡本太郎は火焔型土器や土偶のデザインに強い影響を受けていた事も納得です。
縄文人のファッションもかなりオシャレだったのではないか?などワクワクする情報がたくさんあります。
また稲作は弥生時代からという説もすでに縄文から始まっていたなど昔に習った事が覆る話もやはりそうなんだろうなと思うのです。
縄文があったから今の日本があると思えば益々興味が湧きます。
当家の北側の出入り口はタキロンで囲っているため温度計は39度を示してます。
外気温は33度です。
この前まで小さな子供だったカマキリも大分成長してきました。
熱帯化したかと思われるこの気候で自然の生態系にも何らかの影響があるとしてもあまり突飛な事にならない事を願いたいと思います。
奇麗な夕焼けです。
でも、見ようによっては不気味さもあります。
明日以降の天気予報では40度とも言われると、、、
そのような気持ちにもなります。
今日は通院日!
CT撮影日です。
長野駅から病院までの距離2kmを歩くかどうか迷った末に、歩けば運も開くと決めて歩きました。
汗だくにはなりましたが幸い強烈な日射しではなくて助かりました。
急性骨髄性白血病( AML)で造血幹細胞移植を受けてから5年半が経過。
幸い今現在まで再発もなく過ごしてきました。
本日の検査は肺などにGVHD〜移植片対宿主病が出ていないか調べるためです。
2週間後の来院時に結果がわかりますが、良好であることを確信した予祝イメージもしてみました。2年前には尿膜管腫瘍が見つかりオペを受けたので今回は何も出ていない事としました。
帰りはタクシーで長野駅まで、、、オバちゃん運転手さんがよく喋るので話を合わせていたけど、、、長野県が群馬県を抜いて自動車保有率が全国一番になった話から介護の話まで、、、
マルヤマコーヒーに寄ってドライフルーツとアイスコーヒーのセットをオーダー、、、両隣の席の若者とオバちゃん3人組のお喋りが賑やかで早々に退散しました。