2014-06-11 減反の光景が寂しい この東ノ手に住んで34年の時が経過しました。当時は宅地開発も少なく辺り一面緑の水田でした。それが今は目の前の水田も半分は米を作っていません。この光景は、寂しいものです。日本の農業が衰退している姿そのものにもみえます。農業政策の問題やTPPなど、詳しいことはわかりませんが、毎年眺めている景色なのに「これでいいの?いいわけなどないよな!」と思わざるを得ません。