東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

湿原のような

雑草が残ったまま水田に水がたまって、まるで湿原のようです。
周りの水田はすでに田植えも終わっているのにこちらは減反のはずが間違って水引いてしまったのかな?
太古の時代は日本中が湿原だらけだったことを思うと悪くない景色でもありますが、果たして田の主の思惑は何処にあるのか?
こうしてみていると田植えの仕方もいろいろありそうで、きちっと苗を植えている田が圧倒的に多いなか、雑草などお構いなしという感覚で苗を植えてある田もあります。
出来栄えはどっちがいいのかな?
きちっと植えていても農薬もきちっと使用しているかもしれないし、なるようになれ的な植え方でもその方が美味しい米かもしれません。
こちらは素人ですから本当のことはわかりませんが。。。
そういえばこの辺りも次第に田畑潰して新しい宅地が増えでます。
自分勝手な発想ではありますが、なんだか寂しく感じます。 
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