毎度ローカルな話でございます。
道路の向こうの田んぼにハトとカラスが群がって、落穂のコメを食べています。
鳥界の異業種交流でもあるのでしょうか?
ちょっと、耳をダンボにしてみました。
「・・・・・」何も聴こえてきません!
けど、突然テレパシーが。。
ハトA「こんなに寒いのにこうして、僕たちも食事を取れるのはありがたいことだ。」
カラスB「本当だね!なんで減反なんてしてたんだろう?おかげで随分と食いっぱぐれたからな!」
ハトB「カラスさんの世界の景気はどうだい?」
カラスC「まあまあだな!それはそうとハトさん!王将の社長のハト軍団はどうしてるのか知ってるかい?」
ハトC「さあな!この頃はハト界の伝書の仕事も衰退してしまったから、さっぱりわからんわ」
カラスD「そうかい!この頃はメールとかSNSなんて電波がやたら飛び交っているから全く邪魔でしょうがないよな」
ハトB「そうなんだよ、そこにウイルスがついてるから気をつけないとね」
カラスB「人間は、鳥インフルエンザなんて警戒してるけど、こっちは迷惑なんだよ!モグモグ。。」
と、このような声が聴こえてくるではないですか。
そんな鳥達の交流会のすぐ近くの建物の中では、忙しく働いている人達がいて、こんな光景には全く気がつかない。
世界もこんなものなんでしょうね。とにかく、ガセネタや扇動ネタに惑わされないようにしたいものです。