今朝の冷え込みは厳しかったです。
外の景色が素晴らしいので放射冷却も強烈だったはずです。
今日は病院への通院日。
受付機で登録を済ませて、
今は、3週間〜1ヶ月に1回の通院で経過も良好ですが、
写真は今日の中央待合室の様子ですがここは大病院です。
この中央待合室の上に渡り廊下があってそこからの撮影です。
この渡り廊下にはいつも写真や絵画など各種作品が展示されてます
そんな展示コーナーに今日も目がいったのですが、
それもそのはず、
そういえば、
同室のHさんの素晴らしいマンガチックな絵が何枚も飾られていて
以下その作品の何枚か(まだたくさんあるけどね)写真にとりました。
入院中は楽しませていただきました。
9ヶ月ほど前のことですが、
その後のHさんはどうされているのかな?
具合が悪いのに毎日コツコツと洞察力のあるユーモアを発信する彼
高野辰之さんって凄い方なんですよね。
ここに書いてある「朧月夜」の他に、あのあまりにも有名な「故郷」「春の小川」「紅葉」「春がきた」などの文部省唱歌を作詞した人で、本職は偉大な国語・国文学者だったのです。(私も最近知ったのですが。。。)どれも日本人の心にしみいるいい曲ですよね。
しかも、この高野辰之は信州人ですから中山晋平も有名ですが、長野県の誇りです。
なんかわかるな~
でもひこにゃんに似てる。
優雅です。
思わず注文したくなる。
確かに混浴には違いなし!
入院患者は日常の生活を絶たれていますので、
自分が入院中に展示されていた作品とまたここで出会えるとは。。。
良いも悪いも思い出がよみがえってきました。