「春分の日」らしい天気ですが、午後から雨のようです。
LINEの中国関連会社での閲覧可能情報は以前から懸念されてたとはいえ、既に手遅れとしかいえません。
全国の自治体がこのシステムを利用していった背景には、スマホさえあれば便利に使えると民間の我々も安易に使用してしまった事も後押ししてしまったと思います。
そう言う自分もその一人ですが、日常の連絡手段としての便利さは悪くないから、裏に何があるのか?などと考えなければ多くの人が利用してしまうのも仕方がない事だとは思います。
政府も利用にあたり機密情報は扱わないとしてますが違うシステムに切り替えるべきです。
今回の一連の報道だけでどれだけの人がLINEやめることができるのかは疑問です。
日本独自の新しい通信手段を普及させるにしても、多分新規参入はあったのでしょうが、普及しなかったのではないかと思います。
そういえば、ワクチンも国産ものがあるらしいのですが、まだ開発途中なのか?あまり話題にならないですね。
食料も海外からの輸入に頼る日本ですが、他のことにも目を向ければ、もうかなり危ないかと思います。
LINEで楽しめるのはありがたいとしても、これは我々一般庶民も目覚めないといけないようです。