雪の朝の光が美しい。
ようやく本来の寒さになりました。
雪が少ないのは楽ですが、何故か自然のリズムがこれまで自分が経験してきた感覚とは違う気がしてならない。
天変地異は繰り返し起こってきた。
そのスパンの長さから人間個人の人生経験では初体験となるから異常事態と感じてしまう。
悠久の時を経て地球の姿も変わり続けてきた中で生命も進化と退化のバランスの結果今日があることを思うと、今自分が感じてる事は大したことではないのかもしれない。
地球規模というか宇宙規模ではそうだと思う。
今、起こっている様々な問題は人間界では大事であるけど、視点を変えれば何らかの解決策も浮かぶような気もするが、それは神様目線でしかないかな?