AM9:30 4° 曇り
零下ではないが曇りだからカラダは冷える
地面の凍結もなくなり枯草の上なら歩いても泥が付くこともなく絨毯のように柔らかい大地の感触が心地よい、今日はそんな畦道を歩きました、
茎や根がネットのように張り巡らされているからでしょうが普段は邪魔だと思っていた雑草もこの時ばかりはありがたいものです。
畦道を歩く場合は道路から道路へと田んぼの中を横断する事となりますが実際は狭く段差も多く歩き難い所がほとんどです。
ある程度道幅のある所は限られているためそのような場所は貴重な散歩コースでもあります。
普段歩いてるアスファルトの上では味わうことはできない感触は健康に良いだろうなと思うほど地面の凸凹が直接足裏に伝わってきます。
しかし雪が多かったり、降雨量が多かったり、雑草が伸びすぎたりという場合は歩行困難にて除外コースとなります。
田んぼに水が入れば進入禁止です。
ここ東ノ手は宅地よりも田畑の面積が広いのですが気がつけば少しずつ宅地化が進んでいます。
この見慣れた田舎の光景も将来はとう変わるのか?