東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

朝の挨拶

AM7:15   −2°   晴れ

風がないので意外と寒くなく、冬の光線がきれいな朝でした。

 

御嶽海が金星2つと願いをかなえてくれました。

もう負け越してもいいから思いっきり暴れて欲しい。

 

丁度、日の出の時間帯なので絶景スポットを探して歩いていると数人の小学生とすれ違った。

自分から積極的に挨拶する子がいたりこちらから挨拶すると返事を返す子もいて当たり前ながら自然とそんな光景の中にいることに安堵感があった。

要するに子供達の挨拶には個性があり自由な中にも礼儀をわきまえる雰囲気があった。

何処かの国の金太郎飴の割面のような顔とは違っていることが嬉しく思えた。

しかし、大人は違う!

田舎といっても農道では全く知らない人ともすれ違うことがあるが、こちらから挨拶しても無反応な方が時々いて、それが軽く会釈でも返してくれるならまだわかるが何故か敵意を感じる人もいる。

相手方としてはせっかく誰もいない道を一人で堪能しているのに邪魔されたくないという心理が働いているのか?

それとも誰とも会いたくない特殊な心境なのか?

と勘ぐってはみたりもするがあまり気分の良いものではない。

先ほどの小学生も大人になったらどうなるのか?

人間誰だっていつもニコニコしてはいられないけど挨拶もできなくなるのは寂しい事です。

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