北陸新幹線の開通後はじめての利用でしたが時刻表の確認が甘く今日は運行していない臨時列車に合わせて駅に到着してしまったため、まだ寒いホームで次の列車を待つことになり身体が冷えてしまいました。
病院に着いても冷えたためか採血時の血管が浮き上がらず検査技師さんが交代という事態になってしまいました。
採血後、外来待合室へ向かう途中、前月まで工事中だった場所がタリーズコーヒーになっていたので温かい飲み物で冷えた身体を回復することができました。
新幹線は明らかに人の動きが変わったことを実感しました。不思議なもので行き交う人々が増えたためでしょうが活気ある空気が感じられます。
病院も以前の昭和レトロ感が満載だった喫茶室はなくなり時代に則したコーヒーショップができたことは長期通院患者にとっても有難いことです。
地方で限られた活動範囲での生活にもかかわらず、それなりに時代の変化を感じられることは嬉しくもあり寂しくもありですが、過去の記憶も大切にしたいものです。