東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

朝靄の向こうに見える山々

今朝は、太陽は顔を出しているものの周囲の山々はあまり見えませんでした。

次第に秋が進行している季節の巡る感は多いにありです。

それにしてもよく雨が降ります。

そのせいか、周囲の山々にはいつも霧のような雲がかかっています。

今年のこのような光景はあきらかに例年とは違います。

デング熱の感染拡大は大きく取り上げられていますが、今後日本が熱帯雨林化するようであれば、当然マラリヤに対する警戒も必要となります。

そのように考えると今回のデング熱のシマ蚊による媒介は、もしかして日本でも発生するかもしれないマラリヤへの予行演習になるのかもしれません。

海水温が上昇するなどの問題の原因ははっきりとわからないようです。

我々人類にとってはまだ未知の宇宙的エネルギーが影響しているとの説もあります。

いずれ研究者や学者さんが解明してくれるとしても、今後起こりうることに今からできる心構えと対策をプラス思考に考えてゆくべきではないでしょうか?

そんな事を考えながら歩く、朝でした。

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