東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

トンボとアリ

この頃、トンボが増えました。

激増というわけではなく季節柄の出現なのでごく自然なことです。

このブログも昨秋から書き続けていますが、植物や生物の変化も当然のごとく季節感として感じたことなど記録してきました。

若い頃は、音楽やバンド活動にあけ暮れて天気の良い日も室内ばかり、早起きするわけでもなく休日に自然と触れ合うなんてことはあまりありませんでした。

田舎暮らしですから比較的自然の多い中で生活していたにもかかわらず、歩くことも少なく目に入って来る自然の姿はマクロな姿ばかりで子供時代のように花々をじっくり観察したり昆虫やカエルを捕まえて遊ぶことも完全に忘れていました。

病気療養中に散歩を始めたことでこれまで見ることを忘れていた風景に触れたりしてますが、完全に地元専門にてこの「東ノ手から」を書いてます。

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アリが虫の死骸を運んでいます。

これこそよく見かける当たり前の光景ですが、久しぶりに眺めた気がします。ピンボケでよく見えませんがアリ達が働いてます。

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後ろ足を脱臼した後で、今度は前足を打撲!本来活動的なワンちゃんですが、ケガのおかげゆっくり歩くことしかできなくなってしまいました。

まだリハビリ中にて外散歩はできませんが庭の中はウロウロしています。

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