いつも歩いている道なのに、今朝の散歩で気がつきました。
この地域のカラスは多くないのですが、どうやら7〜8羽程度のグループが縄張りを張っているようです。
特に被害もないのですが、ここのカラスは冬季も田んぼの土ほじくり返して餌を摂取する姿が目立ちました。餌の確保は当然他にもあるはずですが、ゴミを荒らすような事は起きていません。電柱の上で仲間同士の交信らしき鳴き声がうるさかったり、大きな白い糞を落とすので、下に駐車中の車のフロントガラスが直撃を受けるときれいにするのが大変です。
さて、ガラスの巣残置中の表示にどんな意味があるのか?
上には確かに巣が残置中
畦道で孤独を楽しむガラス
もしや自宅前の電柱もとチェック!
あれ?巣を作りかけた?
とよくみたら電線がそのようにみえた紛らわしい光景でした。
でもこの電柱の上は明らかに彼らの通信拠点。いろんな鳴き声を発して面白いけどうるさい!
結局は共存しているということでこの頃はこちらも地域のお仲間という意識にいつのまにかなってます。