今日は、通院日でしたので新幹線で上田=長野を往復です。
おかげさまで体調も良好、血液検査データーも問題なしです。
先日の雪かきで体力を消耗し、ちょっと不安もありましたが大丈夫そうです。
退院後の半年間と10ヶ月目の今では自分でも健康感が違う実感があります。
主治医に4月から仕事復帰したいと伝えたら、本日了解を得られました。
予定通りではありますが、新たな展開を迎え喜びを感じています。
本ブログ1月16日投稿(思いでがよみがえる通院日 )でも紹介しましたが、病院のギャラリーではまだ同じ展示が行われていました。
前回は気がつかなかったゆるキャラトリオが目についたので1枚撮影!
右は長野県のアルクマ君!(ちょっと斜めでわかりにくい)
さすがに、くまモンには威厳があり、ふなっしーは超有名キャラですから、思わず目が届きます。
ゆるキャラ好きですけど、変な時代です。
自分が仕事再開してしばらくすればここも桜の名所です。
病院から長野駅まで乗ったタクシーは「松代タクシー」でしたが、会社のロゴは六文銭でした。
「真田太平記」のように豊臣秀吉から徳川家康にまで広がる壮大なロマンを思い浮かべ我が故郷の歴史に誇りを持っていますが、若い頃は愚かにも興味を持っていなかったことが悔やまれます。
運転手さんに歴史的なことちょっと尋ねてみましたが、そういう難しいことはわかりませんとの返答でした。
タクシーには観光業務もあるでしょうから、地域活性化のためにも、我々地元の人間も含め勉強しとかなきゃいけないですね。
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佐村河内氏は今や袋叩き状態で、「偽ベートーベン」という代名詞が定着したかのようです。
専門家に言わせると「ベートーベン」ではなく「ベートーヴェン」と書くのが正しいそうです。
そうだとしても、やはりご本人(本物の方)からすれば迷惑な話ではないかと思います。
彼が(偽物の方)、人を騙していたことで様々な方向に波紋が広がっていますが現時点でのそういった動向については各専門家にお任せするしかありません。
佐村河内氏が圧倒的に不利な状況にもかかわらずネット上ではいろんな意見があって世の中面白いものだなと思ってしまいます。
結局、18万枚の売上を達成し、今やそれを聴きたいという人が増えている。かくゆう私も佐村河内氏の存在は聞き及んでいたとはいえ新垣氏の作品をじっくりと鑑賞はしていないから同じように思っております。
彼は、詐欺師であったと同時にプロデューサーとしては優秀であったのかななんて思うこともありますが、多分そう思わせる詐欺なのでしょう。
今は、何が良くて!何が悪い!がごちゃまぜになっている感じですから、ご本人も真実を明らかにし受ける裁きをきちんと受けて、乗せられてしまったメディアも見抜けなかった否はありますが反省整理はしてもらいたいと思います。
個人的にはこの騒動は問題の幅が広いのでとても興味がありますし、完全やじうま根性で情報をみています。
こういう人間がいるからまたいけないのかもしれませんね。