東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

割烹着ステキだね

今日も暖かかったですね。

夕方の日差しですら春を感じさせていました。

天気の良い日が続き昼間は暖かいといっても夜は寒く空気が乾燥していますからインフルエンザが猛威というのも時期的にも状況的にも今が旬であることにうなずけます。

基本を守って予防に専念したいと思います。

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今、話題の小保方晴子さんが祖母の割烹着を着用していたことがまた話題になっていますが、割烹着というのはもともと日本女子大学校(現在の日本女子大)の学生が実験用作業服として使っていたものだったそうです。

割烹着が料理に使われるようになったのは後のことだったとは意外です。

彼女は、普通だったら白衣なのに割烹着を使うことで伝統と発想の転換を最初から持っていたようです。

このエピソードだけでもかなり面白いばかりか、既にいるステージが違っていたかのように感じてまいます。

でも、ips細胞も今回のSTAP細胞も、ニュースでは素人にわかりやすい説明はあるものの、本当はよくわからないといったところが正直な気持ちです。

いずれも扉が開かれ研究開発が急速に進むことでしょうが、難病で苦しんでいる方々が1日でも早くその恩恵に預かれることを期待しています。