東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

12月の虹は美しかった

12月10日といえば、そろそろ雪も心配ですが、今日は雨でした。

このまま寒さが増して雨の後で雪なんてパターンも考えられるのですが、暖かいという事のようで、ご覧のような虹が出現!

虹の全体像はカメラに収まりきれませんでしたが、こんなに鮮明な濃い虹をみたのは子供の頃以来はじめてのような気がします。

それにしても今頃になって気がついたことがありました。

「bow」は弓ということを知っていながら「rainbow」の「bow」も弓だったということをこれまで認識していなかったのです。

「雨弓」という表現はないのでしょうから、子供のころから「虹=レインボー」と何の疑問も持たずに生きてきました。

虹を見る事は特に珍しくありませんが、今日のように弓の完成度の高い虹をみる機会は意外と少ないものです。

恥ずかしながら「ガッテン」した次第です。

童話などで、虹の弓を使って光の矢を放つ話でもあれば面白いかもしれませんね。

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