東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

朝の色

朝、6時45分の東の空(正確には東南)です。

何という色かな?

朱色、赤色、オレンジ色などで表現されるのでしょうが、これを美しいと思うか気持ち悪いと思うかは心理状態によると思います。

自分には正直な所両方あってグラデーションとしてはほとんど美しいとなります。

夕焼けは1日振り返りながら翌日以降に想いを馳せるけど、朝の光は心身共にリセットされながらこれから始まる1日を考える。

こんなところでしょうか?

体内リズムと宇宙リズムが合っていれば体調も安定し物事もスムーズになる傾向は高くなるのだと思いたい、、、いやそう信じる事が大事なんだ、、、、

不思議な感じもしますが、それが当たり前でもあることに感謝です。

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りんごが?!

今年は、りんごが不作です。

毎年注文しているりんご園の方から、贈答用となるものが収穫出来ず今年は無理ですと連絡をいただきました。

分けていただいた物食べてみましたが確かに残念な結果でした。

5月に冷害があり育ち始めの実がダメージを受けてしまったためらしく、この地域の果樹園はほぼ壊滅状態であることもわかりました。

しかし、そこは信州!

いろいろ当たってみたところ、佐久と中野方面で良い品を見つけることができて一安心です。

夏は暑かったということもあるのかもしれませんが、それは素人考えかもしれません。

以前、このままでは本州ではりんごの生産はできなくなり北海道が主たる産地になるのではという話を聞いたことがあります。

となると信州でもミカンやレモンが栽培できるようになるのか?

良いことなのか?悪いことなのか?

時代を先取りした考えも必要とされるでしょうし、地域にとっても大問題ではないか?

農家の方々には頑張っていただきたいと思います。

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信州アスリート

山雅、J3降格は残念なニュースでした。

御嶽海も二桁勝利はしたから悪い結果ではないけど、もう少し白星が欲しかった。

信州には他にも多くのアスリートがいますが、あまり詳しくはないので代表的な上記の方々をまだまだ頑張れと応援しています。

岩手県にはあの大谷選手がいます。

そこまでのレベルは望まないとしても信州からもと願うのは県民として当たり前の心情だとは思います。

山雅はここまで来たらもう怖いものなしということで、J3から這いあがる感動ドラマを見せて欲しい。

かつての山雅はそれをやったから面白かった。

御嶽海は来場所期待につきます。

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少しだけ雪化粧

とりあえず平年並みかなという感想です。

でも、この季節感、空気が澄んで、光が美しいので嫌いじゃありません。

散歩も寒くなったためか他に歩いている人とは出会わなかった。

それだけに朝の自然を独占できる気分は悪くないものでした。

 

海外でのさらなる感染拡大の情報に対して、日本の今の状況は謎です。第六波もあるとしても規模は小さい予測の中、オミクロンが騒がれています。

水際対策の強化を期待しますが、謎の国である日本は今後どうなるのか?

今のところわからない事が多いけど、謎は残っても良い結果であってほしい。

気になるのは負の情報満載の報道です。

これに踊らされて、心配しすぎる結果が、こんなはずでは?とならないようにする眼を持ちたいと思います。

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雪はなし

今朝5時には雪の予報だったが雪はありません。

生活的にはありがたいけど、季節感としては残念な気分です。

散歩で立ち寄ったコンビニのオーナーは慌ててタイヤ交換したと言ってました。

雪道には欠かせないスノータイヤを交換するのも季節感満載ですが、いつやるかは人それぞれ。

早めに実行する慎重派!

雪が降り始めてから実行する現実派!

あまり早く替えてもタイヤがすり減るのはもったいないと考えるのか?

タイヤが減る事より実際にトラブルは避けたいと考えるか?

当然、早めに実行するのが一番安全なわけですが、自分でやるのは大変だし、業者に依頼するのはもったいないという、さらなる分岐点があります。

私の経験では自分で実行していた若かりし頃、ある年ネジの締め方が、誤っていたらしく走行中にタイヤが外れかかるトラブルがあり、それ以来専門の方にお願いしています。

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新聞読み比べ

我が家は「信濃毎日新聞」と「読売新聞」で、読売は職場に置いてます。

昨今は、スマホやPC画面にも情報が流れるのでせっかくの新聞に目を通さない日もあります。

そんな状況なのに、朝の散歩で立ち寄るコンビニでさらに「産経新聞」を買って帰る日もあります。

忙しがっているとタイトルだけ目を通して終わりという事も多くその時間はほぼ1分以内。

これでは内容の理解はほぼゼロに近く、購読料も捨ててるに等しいとしかいえませんが、それでも不思議なもので新聞は生活の一部として立派に成立していて心理的安定要素であるともいえます。

さらにいいのか?悪いのか?ということとなれば、新聞を取ってない人達も増えたり、業界としての販売数も低下したためなのか?

どうも売れ残りの新聞紙がネットで販売されているようです。

確かに新聞紙って読む以外に便利な要素が多いのでペット飼っている人や介護施設などでも必要とされてます。

そんな新聞ですが、たまにはじっくり読み比べて見れば各紙それぞれ取り上げる記事が結構違います。

これはある意味面白いのですが、いかんせん時間的に毎日そんな事していられないのが残念です。

その点テレビはダメで、大きなニュースはどこのチャンネル出してもまるで金太郎飴状態です。でもテレビ世代はつい見てしまう習性があるから厄介です。詳しくはコマーシャルの後での手法は腹がたつのですが、つい乗せられてしまうから、これは悲しいかな子供の頃から洗脳されてしまってるためとしか思えません。

その点、ネット上では色々な方が様々な切り口で解説をしているので耳だけ傾けながら仕事もできるのもありがたい。そういう点ではラジオやポッドキャストもありがたい存在です。

しかし、ネット上も以前にくらべ窮屈になっているようですから、新しいイノベーションの出現を期待したいものです。

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バテテリー

鳥の集団を撮影しようとスマホを出したが、電池残量低下にて数枚撮影してアウト。

これからの時代、なんでも充電されたもの使うとなると、これは考えものです。

災害やキャンプ用のラジオ付きライトなどは手動で何とか使える者もあるが、現在メインで使っているスマホなどはいくらソーラーがあるからといってもまだまだです。

これがクルマでEVとなれば電池終われば完全お手上げだと想定されます。

ガソリン車ならガソリン分けてもらうなどまだ救われるから、今のハイブリッド車なんか素晴らしいと思うのですが、これも過渡期の物なのか?

あまり変わって欲しくない世の中の変化に不安になる自分。

スマホの電池切れただけで、そんな事感じました。

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久しぶりの外歩き

こんなに、良い環境の場所に住んでいるはずが、つい仕事と趣味に追われて室内ばかりの日々、気がつけば今年も終わりに近づいて「一年が早い」が挨拶となる昨今です。

家の中では暖房と加湿器が必需品ですが、久しぶりに外歩きすればなんとありがたい空気が溢れていることかと当たり前の幸せを感じます。

それにしても、コロナ感染の影響、脱炭素、SDGsなどに絡む怪しげな情報が気になります。

地球環境や人類の未来をよくすることには賛同しますが、惑わされたくないとつい思ってしまいます。
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残暑と蝉

厳しい残暑が続きます。

我が家から少し離れた林から聞こえて来る蝉の音は、かなりの集団でパワーもあります。

家から約300m先なので、程よいBGMとしてこの季節の風情を味わっています。

「残暑+蝉」は、良くも悪くも脳細胞に焼き付けられた感覚で、いつかこの風情も無くなるかもしれないという心配もあります。

以前は庭木もあったので突然蝉が鳴き出す事もありましたが、昨年からの工事で敷地内に蝉さんにご利用いただける木はありません。

信州上田盆地も周囲の山々には木はたくさんありますが、土地開発が進む盆地内では森や林は減る一方で人の住む領域が拡張し続ける現状がある限り仕方ない事としても、災害対策も含めて後世に向けた課題があります。

そうはいってもまだまだ緑の多い日本にて、勝手ながら将来に期待したいと思います。

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暑さも中休み

昨日までの厳しい暑さとは異なり、今朝は涼しい風があって心地よい。

台風が近づいているのは気になるけど、被害の出ない程度にを願うのみです。

雨も豪雨タイプだけど適度な量にて植栽の水やりもしなくてすんでいるし、地面も湿ると雑草も抜きやすく幸い助かる気候ではあるけど、確かに昨日までは暑かった。

数十年前はエアコンなんてもの無くても暮らしていたけど、人間が柔になったのか?自然が過酷になったのか?

多分両方かなとは思うけど、現代人は便利になった分だけ生活の工夫をしなくなってしまったようです。

蚊取り線香に蚊帳、縁側でスイカを食べる、そんな風情が脳裏に残っているからまだ幸せな世代だけど、この先若い人達にはどんな夏のイメージが広がってゆくのだろうか?

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夏雲

「なつぐも」というタイトル!

これだけで、小説の題名や俳句の題材になる!

というか、そんな気がする。

この青と白のコントラストはそれだけの説得力はあると思う。

そんなイメージが心に焼きついているのだろうか?

このような空の下で様々なドラマが展開しているとなると、かなり世の中を俯瞰できる人でないと小説は書けないのだろうと、、、

そんな事は無理と思うから、題名だけで酔ってればおめでたいけど幸せということで、、、

だけど、このような夏雲を見ると、暑いけど、なんだかスカッとして気持ちがいい。

たいていこのあと夕方近くになると雨が降る訳だけど、最近は振り方が荒々しいからいけない。

と、天に向かってダメ出しをしたところで何にもならない。

白い雲は下から見てればキレイだけど、あれは水が下から蒸発して空に浮いている訳だかなんだけど、量が多いと恐ろしい事にもなるから、お天道様と天の神なる自然には逆らえない。

最近は、あまり空みないから、そこは反省しないといけないかな?

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夕焼け七変化〜79

オリンピックも4日目、目が離せないシーンが続きます。

メダルがかかる試合はTV中継も異常な程の盛り上がりとなり、見る方もつい気持ちが入って熱くなる。

無観客であっても全国や世界中が注目することって、それが素晴らしいことなんだなと改めて感じます。

今、柔道の大野選手が金メダル2連覇を達成しました。

素晴らしいインタビューの内容にも拍手です。

オリンピックのあり方に多々問題があるとしてもアスリートが見せる素晴らしい瞬間は本物以外の何者でもないと実感します。

台風の影響もあるのか夕焼けも素晴らしいと色んな希望が湧いてくるから不思議です。

しかし、開催にいたるプロセスを振り返ると、本質から離れすぎてしまっているのかな、、、

原点にいきなり戻ることは中々難しいとは思いますが、そちらにシフトさせる必要はあると感じています。

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夕焼け七変化〜78

今日も暑かった!

気温と湿度や大気の状態によって、夕焼けの姿は変わる。

空気は比較的澄んでいるらしく透明感はある。

これが秋ならもっと赤いのだと思う。

などと専門家でもないのに勝手な夕焼け論を語る自分。

1日の仕事を終えてキレイな夕焼け眺めることができるとなんか「また頑張ろう」みたいな気分になるから不思議です。

バカボンのパパ風に「これでいいのだ」と、、、

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本格的、夏スタート

梅雨明け後の夏空は暑いけどとても気持ちがいいものです。

昔の洗濯洗剤やビールのTVコマーシャル的感覚とイメージがダブります。

こういうスカッとした天気は気分が高揚するものです。

特に昨今の自粛ムードが与えた影響は行動制限どころか心理的影響が多大だったはず。

こういったソーラーパワーは発電とはちがい人々の心に本来のエネルギーを届けてくれると思います。

 

太陽光パネルを使っているご家庭ではソーラー発電しながらエアコンを合理的に使ってるという状況があると思います。

我が家も便利に活用させてもらっているのですが、これが素直に喜べない現実も認識する必要があります。

ウイグルに対するジェノサイド問題との関連です。

あまり詳しくはないのですが太陽光パネルに使われる特殊なシリコンがウイグルでしか作れないらしく、この生産過程で弾圧が行われているという情報があります。

これが本当なら、ソーラーパネルの恩恵を受けている御家庭は、間接的にジェノサイドに加担していることになります。

屋根の上のジェノサイドとも言われてるようです。

 

だからといって、太陽光ソーラーをやめる訳にも行きませんので、何も知らないよりは知っていた方が良い事もありますから、今後さらなる情報が入ることを待ちたいと思います。

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