東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

本格的、夏スタート

梅雨明け後の夏空は暑いけどとても気持ちがいいものです。

昔の洗濯洗剤やビールのTVコマーシャル的感覚とイメージがダブります。

こういうスカッとした天気は気分が高揚するものです。

特に昨今の自粛ムードが与えた影響は行動制限どころか心理的影響が多大だったはず。

こういったソーラーパワーは発電とはちがい人々の心に本来のエネルギーを届けてくれると思います。

 

太陽光パネルを使っているご家庭ではソーラー発電しながらエアコンを合理的に使ってるという状況があると思います。

我が家も便利に活用させてもらっているのですが、これが素直に喜べない現実も認識する必要があります。

ウイグルに対するジェノサイド問題との関連です。

あまり詳しくはないのですが太陽光パネルに使われる特殊なシリコンがウイグルでしか作れないらしく、この生産過程で弾圧が行われているという情報があります。

これが本当なら、ソーラーパネルの恩恵を受けている御家庭は、間接的にジェノサイドに加担していることになります。

屋根の上のジェノサイドとも言われてるようです。

 

だからといって、太陽光ソーラーをやめる訳にも行きませんので、何も知らないよりは知っていた方が良い事もありますから、今後さらなる情報が入ることを待ちたいと思います。

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夕焼け七変化〜77

まだまだ、雨が続きます。

来週あたりは梅雨も開けるかな?

銀色の雲の向こうの夕焼けはこれから訪れる真夏のパワーを垣間見せているようです。

はたして、今年の夏はどうなのか?

厳しい豪雨、雷雨、台風がまた来るかもしれない。

そういうものが来ないことを願うのみです。

川の近くや家の背後に崖があるような場所に暮らしているとなればハザードマップ等を参考に何らかの対策はしておくべきでしょうが、予想外の事態発生に人間は無力。

そのような場所に住まなければ避けられるとしても、住んでる人にはそれができないから難しい。

日本は自然災害の多い国だからこそ、地域によって伝統的な知恵や対策があるはずとは思うのですが、そのような事も崩壊しつつあるとしたら、国が崩壊しつつあると解釈しなければならないのかな?

あまりそのようには思いたくないですね!

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夕焼け七変化〜76

大気が湿気に満ち満ちています。

来週には梅雨明けとなりそうですが、あの夏特有の暑さを期待しつつも、もし予想から外れた気候となれば不満を感じる。

どうあがいたところで自然には勝てないはずなのに身勝手な自分がいます。

自然を理解して無理なき範囲で生きる術をすでに先人の人類は心得ていたはず。

我々はそう言った概念を失ったまま、電気を使いエアコンで生活することが当たり前となってますが、確かに便利で快適だけど、自然を踏みにじっているんだろうなと思うのです。

コロナで伝統的な儀式の中止が続くことも、もしかして同じようなことがあるかも知れないという指摘がマスコミにあってもいいと思うが、、、

(あったとしても極めて少数かな)

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食物連鎖はまだ残っていた

梅雨の季節としては雨も多く、美しい季節ではありますが、ほどよく降ってはくれないから自然は甘くないです。

蛇は時々出没するのですが今日出会ったのはなかなか大きく蛙をたくさん食べているようです。

せっかくだから写真に収めましたが、それだけでは物足りないので周囲の草花でも撮影しようと行動を開始したところ草花の中に蛙がいたり虫が飛んできたりと、思わぬ写真を撮ることができました。

虫は植物の蜜を求め、カエルは虫を食べ、ヘビはカエルを食べ、ヘビを食べるやや大型の鳥達もいます。

水と太陽の恵みがもたらす自然の摂理を感じた時、自分が暮らす環境でそれが細やかながら自然として成立していることに安堵するも、おそらく将来はこの光景もなくなるだろうなと思う訳です。

そういえば30年くらい前に比べてヘビやカエルは減ってきている実感は確実にあり、当時はホタルもわずかながら見かけた記憶があります。

自然環境を守りながら人間が暮らしていく事はなかなか難しいようで、人災とも言える災害につながっている側面がある事も否定できない。

他人事では済まされない深刻な問題のはずですが、そんな意識を忘れないようにしたいものです。

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言い忘れた

お店の会計で、レジ袋いりますといい忘れて後から5円を払う、、、、

財布の中に1円玉3枚にて10円が5円玉に化ける。

1円も5円も普段使わないから邪魔にて引き出しに入れて財布を軽くした顛末。

せっかくのクレジット決済が言い忘れたためにまた小銭が増えてしまった。

このような話しから見てもレジ袋有料化は決して世の中のためにはなっていないようです。

しかも全プラスチックゴミの2%だそうです。

あれば、色々便利なのは明白です。

でも有料だから多くの人が拒否するのは仕方がないけど、、、、そのせいか、最近はレジ袋いりますか?と質問されなくなったような気もします。

だから、黙ってると袋に入れてくれない。

マイバッグで万引増えたり、何回も使うから衛生面に問題もある。

いくらマスクして3密さけたとしても接触感染という観点からは疑問です。

レジ袋が便利だからとわざわざまとめて買う人までいるらしい。

なんか変だ!

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なんか納得できない

SARS-COV2に関連しておかしな話が増えて来た。

いまさら始まったことではありませんが、もうこうなると個人がキチンとした情報を知った上で頭を整理しながら行動するしかないようです。

先日、北京出身の中国人の方と話ていたら、あちらはマスクしてないと逮捕されたり、故意に感染させたとなると死刑すらあり得ると言っていたので、日本人で良かったと思った訳ですが、それにしても国内には納得できない話が溢れていて、日本人の頭の中がおかしくなっているとしか思えません。

そろそろ頭冷やした方が良いと思ってる方は沢山いるはずです。

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鳥の連絡網

どうも、カラスがうるさい。

遠くのカラスの声が響くと近くのカラスが返信。

それがまた反対側の遠くのカラスから返事が届く。

さらに空中にいるカラスも答える。

何の通信なのか?

おはよう!お互い無事で良かった!危険が迫っている!これから嵐がくるぞ!

こちらとしては色んな推測をしてしまうが、今日の雰囲気は興奮に近い感じがしたので彼らにすれば一大ニュースが流れていたようです。

それにしても、電信柱と屋根の上からの通信姿はインディアンが岩の上から連絡しあっているような迫力があり、チョット感心した次第です。

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ワクチン2回目に備えて

ワクチンについても情報が錯綜しているので各種資料を集めて調べてみました。

①ワクチン推進派 ②ワクチン反対派 大きく分けるとこうなりますが、どちらの言い分も互角だと感じました。

ワクチンの効果に対する疑問も多いにあり、ワクチンは効果あると言い切れないことも事実。

過去の各種疾患におけるワクチンによる効果には失敗例が多く、効果があったとする評価はたまたま自然消滅と重なっていたようです。おそらく正しいと思われるデータからしてのそのような事実があります。

そしてワクチン関連死はこのままだと1000人以上になるのではという予測もありますが、普段から亡くなる方もいることを考えれば、対象人数が増えれば当然増えるので、かなり疑わしき気の毒な方がいることは事実としても因果関係を明確に証明できない限りは何ともいえない歯痒さがあります。

そして、もう一つの観点は東アジアにおいては元々従来型コロナウイルスは土着のもので日本人のほとんどは何らかの形で感染経験があるため、今回の新型コロナに対してもすでにある程度の免疫があると言う情報です。

自分はこの情報を元に今度の新しいワクチンには未知の部分もある観点から、あわててワクチンを打つ必要はないと解釈しました。

でもですね、医療関係(しかも高齢者)につき立場上接種することとなりました。

これから2回目となるので、ここ数日はきちんと睡眠をとって適度な運動をして体調準備をしています。

そして不思議なことにこれまでお会いしたワクチン接種済みの高齢者は注射部位の痛み以外、どなたも何の問題なし。

それに反して20代の医療関係者にはしっかりと発熱したり、だるいなど何らかの副作用のでた人が多かった。

はたして、m-RNAワクチンの正体は何なのか?

今現在の謎は今後見えて来るでしょうから、報道にまどわされない目線が必要です。

結論としては自分の免疫力を維持すること!

これがまずやるべきことかと思います。

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空と雑草

空がきれいです。

そんな空の下で庭の雑草をむしる作業をしてます。

太陽を適度に浴びながら指先の訓練でもあります。

この時期になると根が伸びて中々抜けない雑草達もあってチョットした格闘技気分で楽しみながら腕から指先のトレーニングも兼ねてとなるのです。

どうしても抜けない場合はこちらの敗北となり草削りで処分となります。

雑草のようにたくましくなどと言いますので対戦相手をリスペクトしながら、、、

なんて、馬鹿みたいですがこれは結構楽しいものです。

しかも今の時期の雨に濡れた柔らかい土の状態だからできるのです。

時期逃したら、草刈り機か除草剤を使うことになるのでそれなりのリスクが発生します。

草刈り機は石が跳ね返って顔面を直撃する危険があり今流行りのフェースシールドなんかまさにこちらの作業にはピッタリです。さらにこの道具の恐ろしさは何か障害物に当たった反動で足をケガする事です。最近、知人がこれで大怪我を負い入院する事故がありました。

そして除草剤は薬物による弊害があるので使い方を間違えないことです。

だから、今日のような青空の下で草と格闘するなんて、なんと幸せなことかと思うのです。

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白いアジサイ

白の紫陽花が咲きました。

なかなかきれいです。

オリンピック直前の時期としては暗いムードが漂い、チョット首を傾げざるを得ない情報があるように思います。

インフルエンザと比べることがどこまで正しいのかわかりませんが長野オリンピックの時の感染者数は40万人(未確認ですが49万人らしい)を越えていて自力回復者を入れればさらに多かったはずです。

でも、普通に開催していたから今年のこの騒ぎはどうなのかと思ってしまいます。

流行する感冒に対して最大の防御は自己免疫力の低下を防ぐことであってこんなこと昔から当たり前の事なんですが、それを忘れてしまった対応が多いような気がします。

どんな病気も自分の身体に回復力がある限り治るはずであり、そうであれば重症化も相当防げるのだと思います。

個人的にはそのような原点を忘れないよう心がけたいと考えてます。

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忘れた頃に要注意

2日続いた夕方の豪雨の後の朝は、梅雨どき真っ只中といった感じです。

今年は梅雨入りが遅いから変だとか言う人もいましたが、たぶんそれは個人の感想でしかありません。

異常気象によると考えがちな近年の災害も、長い地球の歴史からは誤差の範囲程度なのかも、、、

災害に遭遇しないためにはどうしたらいいのか?

まずは危険な所へ行かないことでしょうが、暮らしている場所が危険な状況に豹変する怖さがあるから自分の所は大丈夫と考えないことが基本になるかと思います。

はたして我が家はどうかというと、ほとんど備え無しだから実はこんなこと書く資格なし、、、

いや、書くことで一応考えてはいるからまだ救われるかな?

やはり、考えが甘いようです。

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夕焼け七変化〜75

つい先日までは例年と比べれば涼しい日が多かった気がします。

ようやく暑苦しさを感じる季節となり、室内はエアコンなしでは過ごせなくなってきました。

そんな夕方はもう涼しく夕焼けがきれいでした。

明日はさらに暑くなるかな?

このような美しい夕焼けを眺めるにあたり地球はまだ健全なのかなとも思えてしまいます。

温暖化対策としての脱炭素が騒がれて久しいけど、これを懐疑的に感じる人も増えてきたようです。

科学者ではないので明確なことはわかりませんが、人類が記録し始めた気象記録は長い地球の歴史から考えればほんのわずかなものである事も確かです。

そう考えれば今日のような現象は過去に何度も繰り返されてきても不思議ではなく、脱炭素の問題が全く関係ないとは言いませんが、果たしてどうなのか?

人間社会だけで騒いでることなのかも?

できればそうあって欲しいと思います。

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何が良いやら悪いやら

昨年からのこの騒動、色んな人が色んな発言してる

けど、まさに玉石混交です。

正直、何を信じて良いのかわかりません。

これだけ左から右へとさらに上下斜めとありとあらゆる見解があれば、人の心理としては自分に都合の良い情報しか見ない傾向になりがちです。

だから、家族の中でも意見が割れる。

社会的には少数派の意見は抹殺ものです。

情報撹乱時代なんでしょうかね?

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