東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

白いアジサイ

白の紫陽花が咲きました。

なかなかきれいです。

オリンピック直前の時期としては暗いムードが漂い、チョット首を傾げざるを得ない情報があるように思います。

インフルエンザと比べることがどこまで正しいのかわかりませんが長野オリンピックの時の感染者数は40万人(未確認ですが49万人らしい)を越えていて自力回復者を入れればさらに多かったはずです。

でも、普通に開催していたから今年のこの騒ぎはどうなのかと思ってしまいます。

流行する感冒に対して最大の防御は自己免疫力の低下を防ぐことであってこんなこと昔から当たり前の事なんですが、それを忘れてしまった対応が多いような気がします。

どんな病気も自分の身体に回復力がある限り治るはずであり、そうであれば重症化も相当防げるのだと思います。

個人的にはそのような原点を忘れないよう心がけたいと考えてます。

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忘れた頃に要注意

2日続いた夕方の豪雨の後の朝は、梅雨どき真っ只中といった感じです。

今年は梅雨入りが遅いから変だとか言う人もいましたが、たぶんそれは個人の感想でしかありません。

異常気象によると考えがちな近年の災害も、長い地球の歴史からは誤差の範囲程度なのかも、、、

災害に遭遇しないためにはどうしたらいいのか?

まずは危険な所へ行かないことでしょうが、暮らしている場所が危険な状況に豹変する怖さがあるから自分の所は大丈夫と考えないことが基本になるかと思います。

はたして我が家はどうかというと、ほとんど備え無しだから実はこんなこと書く資格なし、、、

いや、書くことで一応考えてはいるからまだ救われるかな?

やはり、考えが甘いようです。

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夕焼け七変化〜75

つい先日までは例年と比べれば涼しい日が多かった気がします。

ようやく暑苦しさを感じる季節となり、室内はエアコンなしでは過ごせなくなってきました。

そんな夕方はもう涼しく夕焼けがきれいでした。

明日はさらに暑くなるかな?

このような美しい夕焼けを眺めるにあたり地球はまだ健全なのかなとも思えてしまいます。

温暖化対策としての脱炭素が騒がれて久しいけど、これを懐疑的に感じる人も増えてきたようです。

科学者ではないので明確なことはわかりませんが、人類が記録し始めた気象記録は長い地球の歴史から考えればほんのわずかなものである事も確かです。

そう考えれば今日のような現象は過去に何度も繰り返されてきても不思議ではなく、脱炭素の問題が全く関係ないとは言いませんが、果たしてどうなのか?

人間社会だけで騒いでることなのかも?

できればそうあって欲しいと思います。

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何が良いやら悪いやら

昨年からのこの騒動、色んな人が色んな発言してる

けど、まさに玉石混交です。

正直、何を信じて良いのかわかりません。

これだけ左から右へとさらに上下斜めとありとあらゆる見解があれば、人の心理としては自分に都合の良い情報しか見ない傾向になりがちです。

だから、家族の中でも意見が割れる。

社会的には少数派の意見は抹殺ものです。

情報撹乱時代なんでしょうかね?

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風邪を引くと

咳の出る風邪を引いて少し微熱が出ました。

何とか落ち着きましたが、最初はもしかしたら?などと良からぬ妄想をしてしまいました。

結局、近所の内科にお世話になったらただの風邪と診断されて安心はしたものの1週間は咳に悩まされて出来るだけ他の方との接触を避けるなどの気苦労がありました。

自己管理の問題とはいえうっかり風邪も引けない時代にうんざりです。

そんな自分の体調とは異なり、外の景色が素晴らしい季節です。

田植えも始まり、写真撮影をする横でお馴染みのキジが鳴いてます。

すでに人馴れしてるので背後で突然鳴き声を上げるからビックリすることもあります。

人間社会とは違って野生の動物は自由で羨ましいけど、それもこちらの勝手な感想で彼には関係ない、、、、

「あっしには、関わりのないことです。」

キジさんが、木枯し紋次郎に見えて来ました。

写真ではよくわからないけど長い枝を口にくわえていたかもしれません。

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引水開始

田に水が入り始めました。

カエルの鳴き声も聞こえてきます。

暑くもなく寒くもなく過ごしやすい季節だけに雑草も生命力たくましく成長する時期です。

 

世間はワクチンとオリンピック中止か開催かで大騒ぎです。

海外から比べれば日本の感染状況は確かに「さざ波」です。変異種が危険とされてますが変異種そのものが出てくることは仕方がないことで、本当に危険な種類が来たら大変な事になると考えた方が良いのではないかと思います。

その変異種なんですがワクチンを打つことで出現する可能性もあるそうですから厄介です。

現在、さざ波で良かったとすれば、ワクチンも海外の情報みながらあわてずにという考えが1番安全なのではないでしょうか?

 

オリンピックは経済的問題を考えれば止めることの損失は莫大となりそのツケは税金になるのではないかと、、、何よりアスリートが可哀想です。

だから、基本は無観客、競技終了後選手は即帰国などありとあらゆる対策で開催すべきと思います。

 

これまでのインフルエンザと同じくコビット19がこの世から消え去ることは無さそうですから、ワクチン打てばもうかからないとか考えてしまうのは明らかに幻想です。

だからといってワクチンを否定はしませんが前面的な肯定もできません。

個人的に色々調べた結果、ワクチンの効果にはかなり謎があるようです。

とにかく、現状は本末転倒な事態が散見されます。

結局、基本に帰った予防対策を忘れないで、ブレない気持ちで自己免疫力を維持することにつきるのだと思います。

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朝よく出会う

朝日に輝くキジの姿はなかなか美しいです。

道路脇の石の上は好きな場所らしくよくここにいます。

通行人程度では5メートルくらいなら逃げません。

私は顔馴染みということで3メートルくらいまで近づけるようになりました。

当初は10メートルがやっとでしたので嬉しい結果です。

先日は我が家の工事にきたベトナム人作業員が棒を持って追いかけ回し始めたので慌てて静止しました。

なにしろ近隣の住人にしてみればチョットしたアイドルですから大事件になるところでした。

あの日以来しばらく姿がなく心配していましたがまた戻ってきて最近は首がすらっとした美人の奥さんもみかけます。

メスの方は見かける機会が少ないので写真はありません。

日本の国鳥であるキジですから、近くに住んでくれてる事に感謝したいと思います。

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郵便局のついでに

 散歩は朝がほとんどなんですが、昼休みに郵便局まで徒歩で往復しました。

途中、ほとんど人家なしの絶景ですので、春の昼下がりを連写しました。

薄着では風が吹くと寒いので適度な服装で少し汗をかきました。

 

 毎日、新コロ感染者数が報道されてますが、いまは変異種に注目が集まっているようです。

単鎖のRNAウイルスは元々簡単に変異するので変異種そのものに驚いても仕方がないのではないかと思います。僅かな知識ですが、マイナーチェンジは常にあるそうです。ただ問題は誰も免疫をもたない毒性の強さでメイジャーチェンジした場合のみが心配なわけでこれに関してはインフルエンザも同じことらしいので、いつそういった悪質な種が出現するのかが誰にもわからないということです。

だから、警戒だけは緩めず今後も正しく恐れて行きたいと思います。

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春の目覚め

春分の日」らしい天気ですが、午後から雨のようです。

LINEの中国関連会社での閲覧可能情報は以前から懸念されてたとはいえ、既に手遅れとしかいえません。

全国の自治体がこのシステムを利用していった背景には、スマホさえあれば便利に使えると民間の我々も安易に使用してしまった事も後押ししてしまったと思います。

そう言う自分もその一人ですが、日常の連絡手段としての便利さは悪くないから、裏に何があるのか?などと考えなければ多くの人が利用してしまうのも仕方がない事だとは思います。

政府も利用にあたり機密情報は扱わないとしてますが違うシステムに切り替えるべきです。

今回の一連の報道だけでどれだけの人がLINEやめることができるのかは疑問です。

日本独自の新しい通信手段を普及させるにしても、多分新規参入はあったのでしょうが、普及しなかったのではないかと思います。

そういえば、ワクチンも国産ものがあるらしいのですが、まだ開発途中なのか?あまり話題にならないですね。

食料も海外からの輸入に頼る日本ですが、他のことにも目を向ければ、もうかなり危ないかと思います。

LINEで楽しめるのはありがたいとしても、これは我々一般庶民も目覚めないといけないようです。

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夕焼け七変化〜74

黄砂の頃の夕焼けです。

この空間にどれだけ黄砂があるのかわかりませんが、とにかく春ですね!

春は花粉も来ます。

そこに黄砂が加るのは例年の事ですが、今年のマスク事情は例年とは違います。

流石にウィルスまで便乗してきたら大変です。

そんな一見馬鹿げた事考えていたら黄砂発生地近隣で原発事故起きたら怖いなどとありもしない風評被害を妄想してしまいました。

おそらく、そのような単なる不安などの発想から風評被害も広まってゆくのかなと、、、、

人の思うことは頭の中にあって見えないからこそ、自分としてはしっかりした認識を持って世間の出来事を判断したいものです。

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IT支配

思い起こせば、すでに何年も前からそうであったが、この頃ITに支配されていることは間違いない。

多分、メールを使い始めた頃からが、その始まりであったのかと思う。

趣味で使っている頃はまだ自由だった。

キャラクター育成型メールソフトの「ポストペット」は遊び心満載でとても楽しかったが、残念ながらすでに終了している。

トロイの木馬型ウイルスに感染しメール友達に電話で謝罪するなど遙かに長閑な時代もあった。

今は仕事、買い物、投資と物凄く便利になったけどセキュリティが厳しくなったことで堅苦しい

特に仕事で投資したシステムはどこかの銀行ではないがシステム障害など起こしたら打撃は大きい。

ここまで来るとITには逆らえない。

さらに悪質なウイルス詐欺にでもやられたら大変だという恐怖もある。

もう一つのリアルウイルスで世の中も革新的変化をしつつある。

眼前のITから来るべきAIによるシンギュラリティまでの期間がどのくらいなのか?

楽しいような怖いような!

さてこれからどうなるのか?

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解体終了

見事に更地となりました。

自宅隣りの仕事場の増築工事と駐車場工事は7月半ばには完成予定です。

諸事情から自分の身の回りを変えているわけですが、人生の中でも最後の一大事業です。

昨年、旧自宅を半分解体して新居を建て、今年は残り半分を解体して隣りに増築という計画です。

概ね4分の3が終わった事になります。

かなりの不用品やゴミを処分したためお金はかかりましたが、大きな断捨離をした気分です。

正直、なかなか大変でした。

思えば、世の中もウイルス感染騒動がきっかけとなりいろんな事が加速度的に変化しました。

たまたま時流に乗っているかのような錯覚もありますが、変化を楽しみながら前進あるのみです。

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解体第二段

自宅の解体、残りの半分が始まりました。

解体作業の職人さん達の廃材をきちんと整理しながらの仕事は見事です。

こうして眺めてみると結構広い空間に生活していたんだなと感じました。

空間をどう管理するのかって楽しくもあり大変な事だと改めて思います。

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