東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

カマキリに似た土偶

縄文ブームに乗せられて関連本を購入したりネット情報を見たりしています。

縄文時代の謎は多く中々面白く興味津々です。

知人にも会えばこの話題にしてしまう迷惑な自分に反省です。

 

昨日、玄関前にて狩猟中のカマキリの顔が土偶に似てたので、土偶製作した縄文人は目にする自然の造形を採用したんだろうなと思いました。

ただカマキリに似てるというだけの話にてあまり内容はありませんが、、、、、

 

1万年続いたこの時代に文字は無かったとされていますが土器に描かれた紋様がバーコードのような情報ではないか?と推測する研究者がいます。

 

岡本太郎は火焔型土器や土偶のデザインに強い影響を受けていた事も納得です。

 

縄文人のファッションもかなりオシャレだったのではないか?などワクワクする情報がたくさんあります。

 

また稲作は弥生時代からという説もすでに縄文から始まっていたなど昔に習った事が覆る話もやはりそうなんだろうなと思うのです。

 

縄文があったから今の日本があると思えば益々興味が湧きます。

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