連休も最後の日となりましたが、まだ片付けが終わりません。
物が多ければホコリも溜まり空気の流れも悪くなるから、体に例えれば断捨離はダイエットに似てる気がします。血液の中で処理できない栄養分が毒を放つなどメタボから糖尿病まで連想できます。
さらに、オカルト的には悪魔払いなのかも?
妄想はともかくとして、長年に溜まった物を処分となると重い物を動かしたり分別作業もあるから大変です。幾分、アスリート?ライザップ?に近いかも!
買った時、入手した時は必要だと思っていた。
今は不要!
実に身勝手!
またいつか使うだろうからと、、、いつのまにか要らないものになっている。
その境界線はどこにあるのか?
自分の意識が時代の変化と連動しているから不明!
まだ新しいと感じていたはずが、気がついてみるとそうでもなくなっている。
物の存在を意識しなくなった時点が不要判定成立となるとしてもそれが自覚できない事に問題がある。
やはり、日々の整理整頓に頭を使うしかない。
しかも、楽しみながらでないと続かない。
C Mに出てくるような生活感のないオシャレな整理整頓ができる人は常に頭を使っているのかな?
できている人が羨ましいと劣等感が、、、
スマート社会への大変革がますます自動化や効率化に拍車をかけることは間違いなく、不要な物を捨てるには良い時期だと感じてはいますが、今後の変革にどこまでついていかれるのか?
便利な生活ができるならその方が良いに決まってます。
変革は必ず遺物を残すから先見の明を持ちたいとは思うのですが、、、、
世界情勢から日本の将来と我々の生活がどうなるのか?も気になります。
まずは身辺整理からですが、結局は自分の事が一番難しいと自覚するのです。
どうなるか?はどうしたいか?で変わるのだと、何となく思うのですが、、、