前期高齢者以降で持病が全くない人はどのくらいいるのだろうか?
全く根拠なき自己想定になるが多分1割以内ではないかと思う。
こうして大病院にきて見渡せば6割〜7割くらいは高齢者に思える。
ほとんどの病は悪しき生活習慣から来る。
高齢化で衰える身体の機能に歯止めをかけるためには健康を維持できる適性な生活環境や心身老化を防ぐ要因を持っていない限り難しい。
健康のためにいろんなことをしていたとしても間違っていることもあるからややこしい。
ライフスタイルそのものが健康に良いということであれば理想であるがそれも難しい。
仕事と趣味を通じてそうなる努力や工夫をするのが合理的と考え思案はしているがまだまだ決して理にかなっているとはいえない。
この病院にも通算何回通ったであろうか?
入院でお世話になった過去まで入れると人生のある程度の時間はこの病院で過ごしている。
おかげさまで、検査結果が良好で体調もよくなるとあれこれやりたくなるから調子に乗ると睡眠不足や運動不足となりうっかりすると食べ過ぎたりしてしまう。
自分を客観的に見つめることを忘れないようにしたいけど、またこれが意外とできていない。
以上、本日通院の日に感じたことでした。