AM6:30 −6° 晴れ
撮影のためにスマホ持つ手が凍えました。
久しぶりにスズメの群れに遭遇!
最近はスズメによく似たムクドリの群れを見ることはよくありますがスズメとなると大群を見かける機会も減りました。
スズメは何処にでもいる当たり前の鳥ではあるのですが、この田畑の多い地域ではかつてよく見かけた大量の群れはいなくなり寂しく思っていました。
カナリアで周囲に毒がないか調べる方法がありますがはたしてスズメの減少はいったい何を示しているのか?
鳥の群れをみていると、あの中のどの鳥が群れを先導しているのか?と思うことがあります。
大量の群れとなると何となくいくつかの群団が集まっているように見えますが、大きな群れとしての先頭の鳥は何処にいるのか?解散する時は少しずつ分かれていくのかな?などと思ったりします。
人間の世界でも車の渋滞の先頭はどこなのか?
などありますが、そういうものとは違う種を保とうとするエネルギーがあります。
鳥にかぎらず動物の群れは本能で動いているのかな?もし、敵に襲われても生き残る数が多ければ絶滅は避けられという防衛手段もあると思います。
だから、多分「皆んな行くぞ!オレに追てこい!」という総司令官はいないのかもしれません。
それにしても何故スズメの数が減ったのか?