AM7:00 10° 曇り
雨上がりの朝、通路の水たまり近くにミミズがのびのびとしてました。
黄色が濃くなった銀杏の向こうで雄のキジが休んでます。
実際、彼らは何を思っているのか?知る由もないがこちらの心理が反映して都合よく解釈してしまう。
彼らが生きることを考えていることは確かであるが通路のミミズ君はかなりヤバイ状況に置かれていることに気づいてないらしい。
一方でキジ君は畦道の一角で悠々自適である。そこは食べ物も豊富で誰も来ないしまずハンターに撃たれることもない。
当たり前の光景もそんなこと考えると実に不思議です。
そして人間社会も実に不思議だと改めて思うのです。
さて、今日はどんなニュースが飛び込んで来るのかな?