裏口のタキロンにへばりつく虫の巣に
今、あちこちで出没しているマイマイガかな?と一瞬感じましたがよく見かけるカマキリの巣だったので安堵しました。
両方とも同じ生き物として生きる権利はあるとしても害虫は根絶やしされんばかりに嫌われてます。
皮肉なのは種の絶滅に追い込まれるどころか猛威です。
生物多様性などと言いますが適材適所に存在しているならいいのですが、どうもバランスが崩れているように感じてしまうのは人間のエゴでしかないようです。
昨日の鬱陶しい雨に変わって今日は爽やかな一日でしたがカマキリの巣から自然の掟を感じた気がします。