それにしても午後は雷鳴とともになかなかの豪雨でした。減反で休んでいるはずの田に水が溜まりまるで田植え後のようになっていたため、しばし「今頃になって田植え？」と思ってしまいました。
雨上がり後の夕方の空気は清々しく澄んでいて雲間からの夕日の光もきれいでした。
大気の動きが激しいからあのようなゲリラ豪雨になるのでしょうが、梅雨どきの降り方としては、もう真夏の夕立のようで季節感が少し違うような気もします。
今年の夏はどうなるのか？人間は暑くても、冷夏でも騒ぎますけど、気候によって受ける影響も様々ですからね。
気象災害は困りますけど、自然にはそんなこと関係ありませんから、せめて天気予報はこまめにチェックしたいものです。
