まだ残雪の頃よりキジの鳴くのが時々聞こえていましたが、今朝は早朝からまるでニワトリの代わりだと言わんばかりにキジ君が泣いています。姿を探って見ましたが何処にいるのかわかりません。キジの鳴き声は遠くでも近くにいるように感じることから近くにいるような錯覚もあるようです。昨年の秋頃はキジの夫婦が草の中で隠れている姿に何回か遭遇しました。本人は隠れているつもりでも姿はバッチリ見えていて、一定距離を保っているとはいえ人間とキジの両者の目もバッチリ会ってます。あきらかに困惑した目に愛嬌を感じ、こちらとしては友達になったつもりでしたが果たしてあちらはどう思っていたか?今朝鳴いているキジも昨年出会ったキジと同じかどうか?たぶん同じキジ君だろうと勝手に思い込んでいますが、散歩中に再会して写真も撮れたらと楽しみにしています。
何処〜?