東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

凄いぞ!少年達!

今日もすばらしい天気でした。

自宅北側の氷柱も昨日は小さかったのが成長してます。

前日と同じ理由で外には出ていません。

もう完全防備をすれば散歩してもよかったのですが、先日の雪かきの疲れの余韻が今頃まで尾を引いていたので身体を休めて読書に専念してました。

 

本日の夕焼けです。時刻は17時半です。だいぶ日が延びました。

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ついに、日本選手が待ちに待ったメダルを獲得!

ハーフパイプの銀メダルが平野選手(15歳)、銅メダルは平岡選手(17歳)と二人の少年が快挙を達成!

今朝は、日本中が盛り上がり元気をもらった人も多かったのではないかと思います。

ジャンプの高梨選手(17歳)はメダルには届かなかったけど、十分に健闘したと思います。

昔の「巨人、大鵬、卵焼き」じゃないですが、アスリートが常にトップを維持できるとしたらそれはとてつもなく大変な事だと思います。

メダルに届こうが届くまいが彼らは輝くトップアスリートですし、なによりも若さを武器に今後のウインタースポーツ界を支えて牽引してゆく人達です。

自分が彼らの年齢の頃には到底考えられない世界を経験している人達であるからこそ、国際交流はもとより引退後も見据えてすばらしい指導者やスポーツ界を明るくするような大きい人になってほしいと思います。

なんてジジ臭い話はともかく、来年も再来年も次期オリンピックも頑張ってください。