東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

「どんど焼き」と「三九郎」

なんと申しましょうか!午後3時過ぎの東の空が綺麗なもんで1枚撮影!

お月さんがポツンと見えます。

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次は月だけアップで!カメラ性能に限界ありにてこれでご勘弁を!

昼間の月を撮影する人は少ないだろうなと思いました。

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 昨日のことですが、恒例の「どんど焼き」の準備がしてあったのでワンショット!

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午前中、寝坊してしまったらもうほとんど終わっていました。

とりあえず家からズームで撮影!

雑な画像ですが、皆様集まっています。

(直線距離で350m位~グーグルマップで計測)

といっても隣の自治会だから僕には関係ないのですがね。

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今日の新聞紙面で知りましたが、松本の方ではこれを「三九郎」って云うのですね。

同じ伝統行事でも地域によって違うのは面白いけど、そもそもの由来はなんなのか?

他はどうか?とちょっと調べてみました。

どんど焼きとは?>

どんど焼き こちらのページで紹介されている名称

沼津では、「どんど焼き」あるいは「どんどん焼き」と言いますが、地方によっては他の名称でよばれることもあります。同じ静岡県でも御殿場では「さいと焼き」と呼んでいます。全国的にも地方によっては「とんど」、「どんど」、「どんだら焼き」、「どんどろ祭り」、「おんべ焼き」、「さいとう焼き」、「ほっけんぎょう」、「三九郎焼き」、「ほじょり」、「ほうじょり」などがあり、東日本では「才の神焼き」、東海地方から西日本では「左義長(さぎっちょ)」などとも呼ばれています。

Wikipediaではどんど焼きと入れたら 左義長 - Wikipedia へリンクされています。

それにしても、三九郎だって今日知ったのに、左義長なんてさらにはじめて聞いて勉強になりました。