東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

畑の恵を鳥たちに

すっかり、葉が落ちたりんご畑に夕日に映える赤いりんごが目立ちます。

以前から、何のために残しておくのかな?種を収穫するためか?などど勝手に解釈してましたが、畑の恵を鳥たちにおすそ分けという農家の方の親切な計らいなのだそうです。

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近づいて見ると、鳥が啄んだあとがあります。

でも落ちているりんごの方がたくさん啄んであったけど、

はたして

地面にある方が食べやすいのか?

啄んでいるうちに落ちてしまうのか?

他の四足動物も食べているのか?

そういうことがちょっとミステリーです。

どうでもいいですかね!

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りんご畑の隣に暮らしていますが、りんごが自然に落ちる光景を、ニュートンのように見た記憶がないので「りんごはいつ自然におちるのか?」なんて、わけのわからない疑問が湧いてきたりしました。

これもどうでもいいですね!

しかし、日常は当たり前と思っていることが、当たり前に感じない時ってちょっとワクワクするからそれはそれでいいのだと思います。