田植え前の水田に映える夕焼け、美しいです。
夕焼けを眺めてると、なぜか明日また頑張ろうという気持ちになります。
不思議なものです。
田植え前の水田に映える夕焼け、美しいです。
夕焼けを眺めてると、なぜか明日また頑張ろうという気持ちになります。
不思議なものです。
今年も田んぼに水が入った。
夕方からカエルの合唱がはじまる。
そんな水田の向かいにあったリンゴ畑が終園した。
畑の主も高齢だから枝を切り落としただけのようです。
今後はどうするのかな?
ただの空き地ではもったいないけど、ここの畑には後継者がいない。
向かいの水田は後継者も育って活気もある。
これは、日本の農業問題の縮図なのかな?
今日は、通院日でした。
総合病院の朝は一気に患者さんが集まるから凄いですね!
待合では椅子に座れず立って待つ人もいて、やや殺気を感じる緊張感があります。
これが自分も含めて老人が増えてきた現実でまだまだほんの入り口だと思うと恐ろしい。
こんなに混んでいて自分の順番はいつになるかと心配していたら、先生も事務の方も非常にテキパキと患者さんを診察していて素晴らしかった。
これこそ日本型医療なんだなと、、、
そんな病院の帰りの途中、公園のベンチで一休みしていたら
パンダみたいなハトがいたので撮影しました。
さほど珍しくもないのかもしれませんが、、、
動画も撮りました。、、なんかパンダっぽいハトです。
我が家の庭先では、こうして時々塀の上にとまってます。
朝日が当たったオスの姿はなかなか凛々しいものですが、チョット太り気味なのが気になります。
最近でこそ、この距離まで接近しても逃げなくなりました。
一応、顔なじみということになります。
動画は先月の撮影ですが、黒猫にキジが向かっていくのでどうなるのかなと、うかつにも近づき過ぎたためあわてて逃げる姿が滑稽です。
空を飛ぶときと違う姿に愛着を感じます。
因みにキジのメスが国鳥ですが、彼には現在お相手がいないようで毎日メスを探すためなのか?彼の鳴き声がこの東ノ手あたり一面に鳴り響いてます。
ほぼ毎朝、4時半頃から鳴いていて、我が家はニワトリではなくキジの鳴き声でおおよその時間がわかるのです。
午前は朝1番で菅平パインビークにてスキー!
スタートが早いだけにゲレンデは空いてました。
それでも次第に混み始め他のスキーヤーとの接触に気を使う場面も、、、
いよいよ、13本目の滑りで足腰も疲れてきて今シーズン8回目のスキーにして初転倒!
しかも恥ずかしいことになかなか立ち上がれないから若い人とは違う自分を痛感しました。
怪我を意識してスピードは抑え目だったとはいえ、滑りに慣れて来たこの時期だからこそ危険と判断して今日は終了!
その後、下界に降りてからこの頃営業を開始したジャズ喫茶「A列車」に立ち寄って読書をしながらうたた寝、、、、
目で文字を追っているうちに臨場感溢れるサウンドに耳が傾き睡魔が、、、
スキーの疲れもあって心地良かった!
スポーツと音楽と読書の休日を満喫し、こんな日はそうあるものではないなと思うのでした。
ゲレンデ到着は午前8:30頃!
今季最低気温−23.9度を記録した菅平の朝でした。
寒いと分かっていたので特に問題はなし。
景色が綺麗で気持ちが良い。
雪質も良好でした。
怪我だけはしたくないので年齢相応に緩斜面のみのスキーです。
3時間券が大人¥3,000のところ65歳以上のグランドシニアは¥2,000でした。
スラローム大会が開かれていてそれなりに人はいたものの、平日だから一般スキー客は少なく、リフトもガラガラでした。
今シーズン7回目のスキーでしたが、ゲレンデ滞在時間を含めても往復3時間コースですから地元の利をありがたく使わせてもらってます。
スキー場への道は滑りやすく運転は慎重になりました。
帰り道では菅平口の信号手前で横転したクルマがあり警察の方も来ていました。
自分の車も多少お尻を振る場面もあったので凍結路面の下りカーブは怖いです。
年末でもないのに、気忙しい!
職場ではスタッフが体調崩して休んだりで何かと通常通りではない日もあったりと落ち着かない。
でも、嬉しい事に2番目の孫も誕生した。
上の子が1歳半だから目が離せない。
そんな事もあるから気忙しいのは当たり前なんだけど心理面が動揺するから人間としてまだまだ修行が必要なのか?
そう、今の状況が修行なんだろうなと思うのです。
そうは言っても仕事も生活も何とか回っているから、有難い限りです。
イヤイヤ!気忙しいですな!
先に結論から
①身体を冷やさない
②充分な睡眠
③適度な運動
④頭を使う
⑤マイナスな考えは捨てる
⑥人に感謝し好きになる
⑦食べ過ぎない
他にもあるでしょうが、どうでしょうか?
当たり前といえばそれまでですが、こういうことが中々難しいと思うのです。
毛細血管にまで血行がよくなり自律神経が安定することが基本で、なおかつ心理面に影響するお腹の調子も非常に大切となります。
仕事やストレスに追われて上記の事が慢性的に崩れてきても、降りかかる火の粉を若さで吹き飛ばしていた過去の自分を思い出します。
貝原益軒や水野南北はこのような事を言っていたのかもしれません。
前期高齢者として自分なりに納得した健康に良い事をまとめてみました。
実は自分には新でも古道なんです。
以前からあの場所は元々は道だったと思っていましたが草が伸びてとても立ち入ることは出来ませんでした。
秋の一斉作業で地元の自治会の方が草刈をしてくれたようで、まだ荒れてはいましたが歩く事はできました。
でも枯枝が足に絡みついたり蜘蛛の巣が顔面直撃などプチインディジョーズ感を味わいました。
どこに辿りつくかな?と歩みを進めると、時々立ち寄る笹井神社につながりその先は水路があって行き止まりでした。
そういえば昔からの道を歩道として復活させる構想を聞いたことがありましたが所々宅地化していてどうも連続性に問題があり残念な事になってます。
さらにこれらの道の周辺にお墓があるため地元の方にはとても大切な場所でもあります。
観察してみるとお墓のある所は人が訪れるから道は生きてますが、お墓も設置できないような斜面が急な場所は次第に人が通らなくなって荒れ果ててしまったと思われます。
今年は稲を刈って干す、ハゼかけの光景が減って、コンバインの使用が多いようです。
天気の良い秋晴れの下で家族総出で刈り取りという伝統的な光景を見かけません。
猛暑で稲穂は重くなり台風の影響で作業が延期になるなどからコンバインにお任せという農家が多いらしい。しかも減反が廃止された今年は昨年まで休んでた田も稼働してるから余計大変なんでしょう。
普段会社勤めで兼業という農家も多いので高額なコンバインは農協などに依頼する事から順番待ちの所が多いと聞いてます。
リンゴや柿も大量に実がなっていて雑草のボリュームもたっぷりあるから例年の秋の景色とは異なっている。
でも、災害にあっていたらこうはいかないことを思うと複雑な心境です。
地場産業としての農業が衰退しないためにも何らかの対策が必要だといっても近年の災害を見れば畑や住宅をそして大切な命を守る事は自然の猛威の前に人間は全く無力です。
防災対策の不備から人災という話もありますが昔なら家を建てなかった危険な土地にも開発が進められた問題こそが本質だと思います。
豊作な秋を見るにつけそんな事を感じます。