東ノ手から

信州上田市の東側にある神科(かみしな)台地。さらにその東側にある「東ノ手」近辺からのブログです。

知らんべでした

日本人でありながら自分の国の事が分かっていませんでした。

矢作直樹先生著

             「天皇の祈りが世界を動かす」

                   〜平成玉音放送の真実〜

を読んで少し理解できました。

少なくとも、今、我々日本人が意識すべきことなんだとは思います。

学ばなければならない事が本当にたくさんあるものだと思うと、ワクワクしなければいけないのでしょうが、あせらずボチボチとやってけばと思います。

f:id:fusion-0703:20180624194142j:imagef:id:fusion-0703:20180624194147j:image

ジャンボタニシはいないようだ

千葉では外来種ジャンボタニシが増えてひどいところでは稲が全部たべられてしまう被害が出て事態は深刻とテレビで放送していたので、こちらの田んぼを覗いてみたらオタマジャクシがたくさんいてシッポ付けたままカエルになりかけのも泳いでました。小学生のころ教室で卵から孵化しカエルになるまで観察した事を思い出しました。

f:id:fusion-0703:20180624190055j:image

f:id:fusion-0703:20180624190100j:image

f:id:fusion-0703:20180624190111j:image

 

 

災害予知はわからない

今年の梅雨の季節感がなんだか変です。

寒暖の差が激しいので体調も狂い気味です。

自然の予測は難しいものだと、、、

地震国とはいえ頻度が高いのも気になります。

はるか前からそろそろ来るぞと予知されていた東海沖地震が来るどころか他で大きな地震が連続されているとなると明らかに予知はハズレです。

このことは武田邦彦さんが言ってます。

火山の噴火予知も同じことだそうで、確かにそう思います。

東海沖地震なんかは来る前から名前ついてるってもうだいぶ昔ですが静岡県の知事さんが言っていた事を思い出しました。(笑)

「災害は忘れた頃にやってくる」

これが先人の知恵と教えであることは今だに変わりなしとなると

いつ来てもいいように備えるしかないわけですが、子供でも理解できるこんな当たり前の事が当たり前にできていない自分に気がつくのです。

f:id:fusion-0703:20180621144758j:image

f:id:fusion-0703:20180621144904j:image

f:id:fusion-0703:20180621144910j:image

f:id:fusion-0703:20180621144935j:image

f:id:fusion-0703:20180621144952j:image

f:id:fusion-0703:20180621144828j:image

f:id:fusion-0703:20180621144842j:image

f:id:fusion-0703:20180621145025j:image

f:id:fusion-0703:20180621145029j:image

 

 

 

 

散歩靴を新調

歩くと「カラッ!コロッ!」と足を踏み出すと音がする我が靴。

ゲゲゲのクツタロウ!!

靴底に穴が開いてクッションスペースに小石が入り込んでました。

そのすり減り方には歩き癖が証拠として残ってました。

歩き方を考えた方が良いとはいえ、、、意識しても短時間で戻っているから気をつけねば!

さすがに買い替えました。

防滴タイプにしました。

だから、今朝は快適でした。

早速、雨が降ってきたけどまだ新しいからあまり濡らしたくない。

幸い小降りで帰宅しました。

f:id:fusion-0703:20180615070230j:image

雨と太陽の恵を受けて作物が確実に成長してます。

f:id:fusion-0703:20180615070238j:image

f:id:fusion-0703:20180615070249j:image

この工事、敷地面積からして個人住宅ではなさそう。新しいお店を期待!

f:id:fusion-0703:20180615070303j:image

f:id:fusion-0703:20180615070315j:image

 

 

以前から似てると

今日は通院日です。

いつも見かけるアレがあの怪獣に似ていると思っていたのでそのことに関して診察待ち時間中にブログ書いてます。病院内カフェの一角では心地よいジャズも流れてますから本来は通院で来ている事も忘れてしまいそうな雰囲気です。

f:id:fusion-0703:20180614104901j:image

f:id:fusion-0703:20180614104906j:image

それは、、道路脇で良く見かける反射板がウルトラマンの怪獣に似てるなといつも連想しながらそれ以上の追究なしでいた問題でした。

今日は何故かいつも以上に目に触れこの問題をそろそろ解決せよとお告げがあったのでしょうか?調査開始ということでググって見ました。

さほど大したないし、特に感動することでもないと言われてしまえばそれまでですが、、、

それは三面怪人ダダと判明!!

子供の頃、ウルトラマンはほとんど欠かさず見ていたはずなんですがこの怪獣の名前は忘れてました。

写真見て似てると思いませんか?

見た人によってはハズレでしょうが、自分にはアタリです。

過去の楽しかった時代にタイムスリップできる一瞬のあることは有難いことだと、、、

f:id:fusion-0703:20180614103811j:image

こうして比べてみるとジミに似てるだけでしたが、、、真ん中がダダ、左と右はあまりにも有名。

f:id:fusion-0703:20180614103822j:image

三面怪人ダダの解説

f:id:fusion-0703:20180614104110j:image

通院中の患者としてこんなお気楽な事してられるのも幸せな事だとは思いますが、通院間隔が長くなりますように、、、

 

雨季の花々

花の名前はあまり知らないので画像のみです。

門柱の一角でカマキリの子供達が戦闘体制で門番のように構えています。

庭では小さな花に名もなき虫が飛び交います。

雨上がりの朝は雨季そのもので来るべき盛夏を連想させます。

今日の米朝首脳会談の行方はどうなるのか?

f:id:fusion-0703:20180612080627j:image

f:id:fusion-0703:20180612080506j:image

f:id:fusion-0703:20180612080525j:image

f:id:fusion-0703:20180612080541j:image

f:id:fusion-0703:20180612080602j:image

f:id:fusion-0703:20180612080651j:image

f:id:fusion-0703:20180612080723j:image

f:id:fusion-0703:20180612080742j:image

f:id:fusion-0703:20180612080750j:image

f:id:fusion-0703:20180612080803j:image

f:id:fusion-0703:20180612080855j:image

f:id:fusion-0703:20180612080833j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

戸隠の公明院に行きました

昨日は仕事もオフにて縁起担ぎついでに蕎麦を食べたいと戸隠に行きました。

ある雑誌に不思議なパワーのある場所があると紹介されていたので天気も良いので出かける事にしました。

通常ではわざわざ出かけない自分がどういうわけか?引き寄せられているような気もしていました。

ある場所とは?戸隠で有名な五社とは別の一角にある知る人ぞ知る公明院というお寺です。

表通りに案内板もないので知らなければ通り過ぎてしまいます。

天照大神アマテラスオオミカミ)をご本尊とする初代院主の姫野公明師が昭和18年に開基した神仏習合の寺院です。

ここを訪れると不思議な事が起こるそうです。

詳しい事はわかりませんが、いわゆるパワースポットということで行ってみたわけです。

姫野公明師のお墓は戸隠山を背景に怪無山から登る朝日を拝むことができるそうで、確かにパワースポットだとしても不思議ではないと、、、

だから、健康から家族の事までたくさんのお願いをしてしまいましたので欲張り過ぎたかもしれません。

当然、どうゆう経緯でできた寺院なのか?下調べはしてゆきました。

その場所に立ってみて、残念ながら自分にパワーが降り注いだ実感はありませんでしたがまた来たいとは感じました。

庭師のような方がいたので挨拶をしたらご住職さんでした。

どうして来たかをお伝えしたら拝殿内の天井の龍の絵を拝ませていただき御守りも購入しました。

とても清々しい気分になって思わず「また来ます!」と言ってしまいました。

公明院を出た後は鏡池から天命稲荷社を参拝し素晴らしい散策コースも楽しめました。

最後に、戸隠牧場入り口のお店で蕎麦を食べて帰宅しました。

一人行動でしたが普段のイライラから解き放たれ、身心リセットできたかと思います。

f:id:fusion-0703:20180608081226j:image

f:id:fusion-0703:20180608081315j:image

f:id:fusion-0703:20180608081511j:image

f:id:fusion-0703:20180608081547j:image

f:id:fusion-0703:20180608081619j:image

f:id:fusion-0703:20180608081437j:image

f:id:fusion-0703:20180608081649j:image

f:id:fusion-0703:20180608081719j:image

f:id:fusion-0703:20180608081730j:image

f:id:fusion-0703:20180608081754j:image

f:id:fusion-0703:20180608081810j:image

f:id:fusion-0703:20180608081824j:image

 

 

 

 

 

宅地化2

近所の畑が宅地化して7月に接骨院が開業予定です。

近くに鍼灸院や整骨院もありますが、高齢者が増える一方だから需要と供給のバランスは問題なさそうです。

頑張ってほしいと思います。

身体能力が衰えてゆくお年寄りにとってはありがたい事ですが、老人福祉に関するインフラが揃って来ているとはいえ様々な現実を考えると高齢者問題は深刻です。

結局は自分の問題でもありますので、、、

f:id:fusion-0703:20180606062606j:image

f:id:fusion-0703:20180606062631j:image

f:id:fusion-0703:20180606062639j:image

f:id:fusion-0703:20180606062649j:image

 

 

宅地化

元々は、見渡す限り水田の拡がる地域でした。

自分がまだ小学生だった50年以上も前の事ですが遠足でただひたすら水田の光景の中を歩いた記憶だけはしっかりと残っています。

36年前にこの地に引っ越した頃も周囲にほとんど家がなく田植えの終わった今の時期はカエルだらけでヘビもよく見かけたり、風呂桶の中でカエルが泳いでいるなんて事もありました。

そんな過去から比較すると都会ではないものの随分と宅地化が進んだという実感は大いにあります。

面白い事に少子化と言われるこの時代に近くの中学校の生徒数も増えているそうです。

それでもまだまだ水田はたくさん残っているので基本的には農村部だけど住む人は増えているといった感じで衰退してゆく感じはありません。

数十年には水田もなくなると思われます。

f:id:fusion-0703:20180605074103j:image

f:id:fusion-0703:20180605074112j:image

f:id:fusion-0703:20180605074126j:image

f:id:fusion-0703:20180605074158j:image

f:id:fusion-0703:20180605074206j:image

f:id:fusion-0703:20180605074227j:image

f:id:fusion-0703:20180605074231j:image

 

 

 

水面増加に思う

ほとんどの水田で田植えが終わりツバメが飛び交う季節感はやはり良いものです。

減反廃止となったせいか?休耕田が見当たらないのも景観的にうれしい感があります。

減反制度の悪影響がいろいろ言われてきてましたが正直なところ素人にはよくわかりません。

でも廃止は良いことなんだと感じています。

単純な考えですが、国の食料自給率が40%を切ったとされる今現在だからこそコメを沢山作ることができるなら大いに結構ではないかと思うのです。

外食産業用から家畜飼料用や加工用と用途が拡がることは元より、聞きかじり情報によればエネルギー資源にまで活用できるとなれば、なんとかすべきではないかと、、、

価格調整のために行われた減反がなくなり自由競争のために努力する生産者でないと生き残れないとなれば価格も安く品質の高い物が出てくるのではないかと思います。

水面増加の景観に感じた事が良い兆しでありますように願っています。

f:id:fusion-0703:20180603075440j:image

f:id:fusion-0703:20180603075447j:image

f:id:fusion-0703:20180603075500j:image

f:id:fusion-0703:20180603075509j:image

f:id:fusion-0703:20180603075534j:image

f:id:fusion-0703:20180603075541j:image

f:id:fusion-0703:20180603075611j:image

f:id:fusion-0703:20180603075628j:image

f:id:fusion-0703:20180603075657j:image

f:id:fusion-0703:20180603075705j:image

f:id:fusion-0703:20180603075721j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

電池1個に感謝

片付けしていれば放置されたままの物も出てきます。そんな物の一つに電池切れの時計があったので使用電池を調べてみました。

直径5mm程の小さな電池でSR626SW「1.55v」とあまり見慣れないタイプだったのでコンビニにはないだろうとAmazon から1個だけでも購入。

単価98円で送料無料にて即購入。

郵送で届きましたが62円切手が貼られているので差額は36円と何だか申し訳ない。

おかげさまで、今まで眠っていた時計が時を刻み始めました。

f:id:fusion-0703:20180510180410j:image

f:id:fusion-0703:20180510180450j:image

f:id:fusion-0703:20180510180501j:image

f:id:fusion-0703:20180510180507j:image

f:id:fusion-0703:20180510180528j:image

f:id:fusion-0703:20180510180535j:image

f:id:fusion-0703:20180510180559j:image

 

 

 

 

物に思う

連休も最後の日となりましたが、まだ片付けが終わりません。

物が多ければホコリも溜まり空気の流れも悪くなるから、体に例えれば断捨離はダイエットに似てる気がします。血液の中で処理できない栄養分が毒を放つなどメタボから糖尿病まで連想できます。

さらに、オカルト的には悪魔払いなのかも?

妄想はともかくとして、長年に溜まった物を処分となると重い物を動かしたり分別作業もあるから大変です。幾分、アスリート?ライザップ?に近いかも!

買った時、入手した時は必要だと思っていた。

今は不要!

実に身勝手!

またいつか使うだろうからと、、、いつのまにか要らないものになっている。

その境界線はどこにあるのか?

自分の意識が時代の変化と連動しているから不明!

まだ新しいと感じていたはずが、気がついてみるとそうでもなくなっている。

物の存在を意識しなくなった時点が不要判定成立となるとしてもそれが自覚できない事に問題がある。

やはり、日々の整理整頓に頭を使うしかない。

しかも、楽しみながらでないと続かない。

C Mに出てくるような生活感のないオシャレな整理整頓ができる人は常に頭を使っているのかな?

できている人が羨ましいと劣等感が、、、

 

スマート社会への大変革がますます自動化や効率化に拍車をかけることは間違いなく、不要な物を捨てるには良い時期だと感じてはいますが、今後の変革にどこまでついていかれるのか?

便利な生活ができるならその方が良いに決まってます。

変革は必ず遺物を残すから先見の明を持ちたいとは思うのですが、、、、

世界情勢から日本の将来と我々の生活がどうなるのか?も気になります。

まずは身辺整理からですが、結局は自分の事が一番難しいと自覚するのです。

 

どうなるか?はどうしたいか?で変わるのだと、何となく思うのですが、、、

f:id:fusion-0703:20180506094900j:image

f:id:fusion-0703:20180506094916j:image

f:id:fusion-0703:20180506094935j:image

f:id:fusion-0703:20180506094956j:image

f:id:fusion-0703:20180506095013j:image

f:id:fusion-0703:20180506095026j:image

f:id:fusion-0703:20180506095034j:image

f:id:fusion-0703:20180506095103j:image

f:id:fusion-0703:20180506095122j:image

f:id:fusion-0703:20180506095137j:image

 

 

 

 

連休は断捨離中です

30数年の間、家の中を部分的には片付けたりリニューアルしてきたつもりでしたが広い田舎家のため全く手付かずで封印されていた箇所がいくつかありました。

2階の奥の部屋ではすでに存在を忘れていた書籍や雑誌が世紀の大発見?となり、驚きながらやっとの思いで玄関まで下ろしてみたらこんなに大量でした。

スーパーに設置されているポイント制ゴミステーションで計ってみたらトータルで330キロありました。

まだまだ古着からダンボールなどたくさんあります。

物を管理する心が間違っていたと大反省です。

この連休は頑張ります。

f:id:fusion-0703:20180503154222j:image

f:id:fusion-0703:20180503154235j:image

f:id:fusion-0703:20180503154300j:image

f:id:fusion-0703:20180503154303j:image

f:id:fusion-0703:20180503154316j:image

f:id:fusion-0703:20180503154322j:image

 

探しネコ〜その後

裏のお宅の飼い猫が行方不明とチラシが配布されました。

本日、午前のことです。

夕方、道路で死んでいたと判明。

よくある話かもしれませんが悲しい知らせでした。

草刈りをするお婆ちゃんのすぐ側で日向ぼっこするかわいネコちゃんの姿を我が家から時々見かけていたけど、そこにはホンワカとした幸福感が漂っていただけに残念です。

f:id:fusion-0703:20180423201204j:image